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『Gift』は文字通りギフトとして売上の一部が支援に回る側面があります

よく肉が焼けそうな暑さであります。

昨日も書きましたが今日は「春の肉まつり」っていうイベントに出演させてもらうんですが(と言いつつ肉は出ない模様)、先日発売させてもらった『Gift』という一枚を初めて手売りさせていただく日でもあります。

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せっかく手売りさせてもらえる機会を頂きましたので(主催のナガモトさんに感謝します)今日はその『Gift』の話なんですが、結論今日の記事タイトルで全部書いてます。

『Gift』が一枚売れるたびに売上の一部を支援に回させて頂きます”というお話です。

まだ関係各所との最終詰めが締結しきってないので具体的な話は出せないのですが、売上の一部が支援に回るという部分は確約できているので、今日の手売り初日タイミングに合わせてその部分だけは先に発信させてもらおうと思いました。

諸々締結して具体的な事も踏まえて発信できるようになったらまた改めてしっかり書かせてもらいたいのですが、現時点ではちょっとふわっとした言い方に留まってしまいます事はご容赦ください。

ちなみに特にこのシステムに期間を設けるつもりもなくて「売上の一部を支援(寄付)に回す」という意義は半永久的に『Gift』に持たせていくつもりです。

で、その半永久的に続けていく中で"一部"とかふわっと言ってるのもアレなので、リアルな事を書いておくと10%です。
(すなわち一枚につき150円です)

ですのでしっかりとした支援としての役割を果たすためにも本当にコツコツでありまして、まさに塵も積もればなにがしって話なんですが、それをずっと続けていくという部分も含めて「一枚でも多く届ける」というモチベーションのひとつを大きく担ってくれてたりもします。

もちろん自分の作品を届けたいっていう気持ちが当然あって、付随して自分のピアノを一人でも多くの人に聴いてほしいって気持ちが当然あって、それでいて誰かのお役に立てる・支援に繋がるという側面がある事は、正直かなりのブースト効果を生みます(そう感じている当事者が言ってます)。

すごくすごく俗っぽい言い方をさせてもらいますが、自分が本分として当たり前のように頑張るべきことを頑張った結果、誰かにとって「イイ事してる」っていう気持ち良さみたいな。

そして、純粋に『Gift』という一枚を手に取っていただいた結果、その手に取ってくれた方も間接的に誰かにとってのイイ事をしてるって話なわけで。例え支援というものに興味が無い方であろうと結果的に。

『Gift』という一枚に着手しだした頃には頭になかった部分なんですが、結果的に別の側面でもギフト的な意味合いを持たせてもらうことになり、本当にいろんな意味で一枚一枚が届く有難みを感じるわけで、今日の手売り機会もそんなことを想いながら過ごしたいと思います。

そんな感じです。
ではまた。



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