打青

文字書くの好きです あんまり見直ししていないので誤字、脱字ひどい場合ありましたら教えて…

打青

文字書くの好きです あんまり見直ししていないので誤字、脱字ひどい場合ありましたら教えていください! 思ったこと感じたことはなんでも教えてください!!!!

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自己紹介

最近思うんです。 なんて人に恵まれているか、と。 僕ら若者の感性ほど瑞々しいものはない、と。 詩にならない言葉たちが僕のノートにはいて 彼らどれだけの苦しみを、愛を持って 生まれた響きたちなのだろう、と。 最高傑作じゃなくていいんです 全て表現できなくていいんです どんなに使い古された表現でも 僕らがうやむやにしなかったこと、 どれだけ素晴らしいか。 こう思ったよって、文字に出来たこと 言葉にできたこと そんなことより ただそこに自分がいたことを肯定すること 涙が出るほど

    • NO WAR

      戦争反対と声高に叫ぶのはやめた 貧富の差だとか 現場に行ってないからだとか それっぽいことを大人に並べられ 僕は説経されてました 調子にのってると言われて 老害だろって言ってやりました 馬鹿の耳には念仏も届きません。 ただ思っていたことは いつか世界が戦争を忘れたら 争うこと、奪うこと楽することを忘れたら 世界は戦争を殺せるということだけ すべては想像力から始まるから 戦争って言葉簡単には使わないようにしよう と 思います。 僕は満たされており、平和です もう世界は救われ

      • 生活と拠り所

        愛するレレレのイベントに参加できるなんて! 安田純平氏を招いてトークショーをする。 2時間、持って帰れるものをすべて持って帰る。 こんなに祈りを捧げても 神様は俺を救ってくれない くそみたいな日々から掬い上げた 僅かな喜びを糧に息をするのはいやだ 徐々に締まる首を引っ掻きながら祈る。 安田氏はイラクにて戦地取材をされた ジャーナリストのような人である。 氏との対話に向けて私の目は生活、 それからその拠り所の宗教、政治に向いている。 端的に私の考えを述べるなら そこに優

        • 次世代は私から始まる

          全ての声は私から生まれる ここから追記5/7 上はいつかはわからない ひとつ、想起をした 思い出したかのように想い出す 初めましての空想世界は ディテールに確かな懐かしさを残す。 笑いの国を思うとき、これまで笑った時を思い出して そんな日々がいつまでも続く街を作る 掘り起こし、思い出す瞬間から 想像力の始まりはある。 つまらないことを言えば、想起の中で 過去は厳密にとっておかれ、抽象化の対象たる 未科学の現象になる。 なんのおかげで幸せと感じたのか、 なぜ笑えたのか、

        • 固定された記事

        自己紹介

          世代という嫌うべきものに対して

          ニューエイジは鮮やかに僕らの日常を牽引する。 僕らはコロナを超えた 絶対悪と絶対正義のないところ 親しい友達とどうでもいいところで意見が違い 親の言うことも納得できず このまま大人になる無色の想像に不安になって 日常の当たり前に深く感謝するようになった。 くだらなくない くだるな このまままっすぐ歩いていく が色を持ったり、色をなくしたりする 色が侵されテクスチャとレイヤーが個性の位置に停泊 スタイルは問題じゃなくなった なんとなくかっこいいになろう。 スタイル、色は

          世代という嫌うべきものに対して

          疲労感、光を探す

          ニューエイジから吹く風 紺色のうなりが 軒並み原風景を汚していく 鮮明なままいつまでも持っていようと レタッチ前の青写真 気休めは消費される 未科学を科学 紙とペンをもって歩く どこかで折り合いがついたら いけたところまでの灰色の翼で いけたところまで飛んでいく そこでまた根をはる 幻想のコミューンをみてきた 地理的な要因から離れないと いつまでもいままで 飛べるのに できない難しいで話が終わる 羽を失えば合理性のなかで 人知れず育てた想像力は 妄想と幻想の狭間を行き来し

          疲労感、光を探す

          展開の話

          転回が起きて天界は点火。 沈下ののち鎮火 退屈だ blue hourは目が覚めたベッドの上 卒業がゴールではない私にとって、 興味がある範囲の研究を2年半もできるなんてありがたい話はない。 しかも基礎のめんどくさいところは私はpassしている。 力が出ないのは、個体差を超えたもっとシンプルな問題で、 生活に必要なお金、食事をとる感覚は、より大学生らしいといえるが これまではどうでも良かったこと。 答えをいくつも用意したまま、この生活、実生活に近い問いに向かえる。 そこに生

          展開の話

          ナビゲーターすることになりました。

          イベント名: 紛争地の現場を目指す理由 ――安田純平さんを迎えて ゲストスピーカー  ジャーナリスト 安田純平さん  ナビゲーター(聞き手)  吉澤順正さん(「輪島朝市むすび」共同代表。2021年川越高卒)  日時 2024年5月11日(土曜日)  15:00~17:00 会場は14:30 場所 蓮馨寺 講堂  〒350-0066 埼玉県川越市連雀町7−5 料金 学生1000円 大人2000円 チケット  予約 yukosofia@gmail.com  レレレノレ

          ナビゲーターすることになりました。

          なぜ人はタバコを吸うのか

          治療法もない新しい痛みが走る 真夜中に振る木製バットの風を切る音 さっきまで見えていた星の繋がり 携帯の灯り 手巻きタバコの良さをよくきかれる 言葉を濁すけど タバコは僕にとってコミュニケーションの手段 あなたと 鏡写しされた日々をその速度で映す ぐしゃぐしゃのタネの中から 拾い集めて自分でまく 幕、蒔く、膜、巻く ことばの端からあなたをデッサンするように ひとつのタバコは隙間なく詰められている 君たちはどう生きるかでは 真人はポケットにタバコをしまって 同じところからナ

          なぜ人はタバコを吸うのか

          3/7の現状報告

          陽が登ったとはいえど寒く 風は強くても火は消えない 輪島帰りの一週間は焦りと不甲斐なさ 1日を塗りつぶすような速さで進む ひとつのプロジェクトは投企された 黒い灰の中にはっきりと色を伝えている 小さな幸せやほのかな自由の盲目を 打ち消し取り込むヴィヴィッドな色彩 あまりにもふざけた自己満足 腹の中まで見透かされるから こんなにも小さいのかとさえ思わされる 鵜が先か卵が先かの答えは、同時だ とある点に向かって人が集まる 人が集まって向かう先がきまる ただ作業する仲間

          3/7の現状報告

          輪島ボランティアのはなし

          輪島に二週間ボランティアをしてみて、思ったことを書いていく。 まずは、資金的な面で援助してくれた、学生団体「わかものと」の方、受け入れてくれた中浦屋の中浦政克さん、その仲間の「NPO法人輪島朝市」の方、仲間達、被災した中でも、僕らのしていることを嫌わないでいてくれる輪島の全ての心優しい人に、感謝を。 それから、家屋が倒壊していたり、どこかに避難あるいは二次避難している人、家族を亡くした方々、これまで通り生活できないかもしれない全ての人々に強い連帯を。 本文。 輪島に到着し

          輪島ボランティアのはなし

          兄弟

          兄弟 近くの星で生まれて 遠くの街で 生きて その生活に場末を みながら 気づかないふりをして ここを守ることが有限の踊り わんつーすり わんつーすり わんわんつーすりふぁいえい 1.1.2.3.5.8.13 アプリオリに踊る ワルツ ドレミファソラシド あら、どこのド 青い夢とのぼるビルの階段 キースジャレットの教え あなたのnote記事が ただの一つもなく、読むのが苦しい。 そのひと吸いの温度を もし 誰かに伝えられたなら 鳩でも飛ばして教えてくだされば、と 緑陰の

          言葉にあてる光を探して

          時間を切り取れば 膨らんでいるもの、と認識していないみたいに まだなにもわからないけれど 全感覚祭から地続きの日々が早る きれいなものばかり、と思い 目につかなくなったきれいなものたちよ 水泡のごとく色をただ捨て 月は海の向こうに沈んでいく 僕らどこかで出会っていたね 秩父か、あの中学校か、もっと昔か 膨らんでいくことの実感を ただたしかめている水曜日の夕さり スーツ姿のサラリーマン とぼとぼ歩く中学生 これはだめ、と育て歩く母親 駅に向かって、速く便利なものに乗って

          言葉にあてる光を探して

          真夜中のテレフォン

          大きな波が来てるとか、久々だとかさ 使い回し以下の実在しない言葉たちよりも 人を愛するってことをしっかりと捕まえるんだ 今をよくみると、 旅というよりか、修行に近い わがままが出来ないところにいて 周りに人がいるようで孤独なんだろうな 誰と話すにも文字数がかかりすぎる状態 あの街に行けば、あの風の吹く街に行けば あの街に行けば、良い音楽の鳴る街に行けば いつまでもボディランゲージで 取り残されたまま、そのことにも気づかず ただ今を忘れる瞬間が進んでいるんだけど これは我に

          真夜中のテレフォン

          ひとつのいしを置いて

          日記なんだけど、 今日のってよりかはここ何日かのって感じです どっぷり不眠のオーバードース 旅って言葉嫌いだよ、今 どこかで目が見えなくなってここの土に還るって 決まりきったらこの旅は終わりにしよう 何も考えることも感じることもできなくなったら この度はご愁傷様です このごろ気にしまくっていることがあります とある人のところに遊びに行きたくて LINEしたんだけど、 今その人たちまだ旅してて すげえ無粋なことしちゃったし その人気にしてたらどうしようとか考えて 恥ずかしな

          ひとつのいしを置いて

          日記

          言葉尻はいつもレゾンデートルさ、しこりを残す 窓に映る僕の横顔は僕とおんなじだったよ 昨夜見たとても無神経な夢が墓を掘り起こし 遠い昔に消え失せたはずの君も蘇る いつも通りさ 何も変わらない 久々に服を着た メキパの大きいやつ、いい色 毛皮というかきぐるみだった いいたいこともしたいこともない僕に 帰ることを認めてくれる服だった 今見えるものの全てが 想像通りに君の手を掠めても 思いつく意味の限りを お察しの通りにズタボロに砕けて弾け飛んだ この感覚が久しぶりすぎていつ