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自分への思いやり


他人に対しては、
自然とやさしい言葉をかけてあげるのに、
自分に対しては、自然と手厳しい

そんなことありませんか?

わたしはけっこうよくやっちゃいます。

「こんなこともできないのか〜」
「いまいち頑張ってないよね」

とか(笑)

昨日ある記事を読んだのですが、
『自分への思いやり』を持とうと書かれていて、
確かになー!と。

記事には『自分への思いやり』について、
3つの大事なことが書いてありました。


1つ目は、自分にやさしくすること!

自分は、こんなこともできないのか〜
と思っていることでも

同じ話を友達にされたら、
「すごいね!素敵だよ!頑張ってるよ!」
と自然に言えると思います。


それを自分にしてあげる感じ。


自分への期待値が無意識だけれども高いぶん、
自分に厳しい態度をしてしまうことが
よくあると思います。

そんな時に、ちょっと自分に優しくなってみる。
できている方に目を向けてみる。

わたしは最近忘れていたなぁ〜と思って、
ちょっと意識してみようって思いました。

2つ目は、
それがみんな共通のよくある体験と認識すること!

わたしの感覚では、
「人間らしいよね〜」て思うことなのかなと。

しょうもない悩みとか
ドロドロした気持ちを持っている時に
マジでどうでも良い!
と頭ではわかっていながら執着したりしていて。

でも、そんな時に
「人間らしいよね〜」と思うことがよくあります。

人間みんな執着ありますもんね。
だから普通〜(笑)

多分、みんな共通の体験と認識するとは
こんなことなのかなと思いました。


3つ目は、俯瞰する。

ただそこにそれがそのままあると
観て、気づいておく。

多分そんな感じです。

例え自分の醜さや恥のような感じることであっても、
その存在を否定せずに、
「あるよね〜」と認めてあげる。


そして、それを消したり、変換しようとせずに、
ただそのまま気づいておく。

すると、
不思議なことにそのうちどうでも良くなったり、
そのうち解決する機会がやってきたりします。


こんな3つのことを意識してみると、
自分の世界がやさしい素敵な世界になっていきそうです。


そして、

そもそも、自分の外の世界が忙しすぎて、
自分が何を感じているのか、何を想っているのか、
意識が向いていない人もいるかと思います。

そんな方は少し時間をとって、立ち止まってみる。


なんとな〜く、適当で良いので
自分の内側に何があるか覗いてみると
湧いてくる想いに気づけるかもしれません。

そして、大抵そこには
自分が自分を批判している言葉があったりします。

でも、それがそこにあるんだなぁ〜
とそのまま感じてみると、
それだけで自分がちょっと楽になる気がします。


きっと、それだけでも十分『自分への思いやり』
ができているのかなと!


今日はちょっとマジメに語ってみました〜(笑)

あなたも『自分への思いやり』
やって見てくださいね〜!

今日もお読みいただき、ありがとうございます。
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あなたの素敵な1日を今日も応援しています^^






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