異常に増えた”乳ガン”の原因と対策 〜食の生活習慣を変えなくてはいけない〜
乳がんが、1975年から2015年の45年間で5倍に増えています。
43歳がピークです。
高齢者だからというわけではない。
ガンの部位別統計(2022年)では、9人に1人が乳ガンです。
ズバリ、乳ガンは(日本人の食事では)乳製品が問題です。
戦後から乳製品摂取量が8倍ぐらいに増えている。
3杯ぐらいの牛乳を毎日飲むと、1.8倍ぐらい乳ガンが多くなる。
すでに、米国や欧州では、乳製品を沢山摂ると乳ガンの発症率が高いという教育がされている。
乳製品の中のカゼイン、ホエイが発癌物質です。
特に、それらの発がん物質以外で、エストロゲンが原因となります。
女性ホルモンの一種で、代謝アップや精神状態の安定化、肌の潤いやツヤを守ると言われています。
大豆製剤もエストロゲンに似ています。
1980年から米国でエストロゲンの注射や飲み薬が更年期症状にいいと流行った。
それから20年後の2000年には、米国で乳ガンや子宮体ガンが異常に増えた。
そのため、米国ではすぐに使用を止めた。
その後に、日本でのエストロゲン製剤の在庫処分が行われているのが現状です。
乳製品とは何か。
女性が好むチーズ、ヨーグルト、ケーキ、お菓子、牛乳、バター、クリーム練乳 などです。
乳ガンというのは生活習慣病です。
それらの摂取をやめる事です。
乳製品を完全にやめても、(普通は)栄養不足は起こりませんし、何ら健康に問題は起こりません。
日本人の起源とされる5万年前から、99.9%乳製品は摂ってないのですから、過去に乳がんが無かったことでも証明済みと言えます。
私の乳製品の別の問題についても、過去投稿を参考になさるといいでしょう。↓
豆乳(大豆製品)も同様です。
トーフは無関係です。
イソフラボンとエストロゲン(女性ホルモン)の成分があり問題です。
さらに、乳製品以外では精神的な問題(嫉妬・怒り)も乳がんの原因とされる。
日本の乳製品と言われるものは、甘いものが大部分で、厄介なことに糖や添加物も大量に摂ることになります。
糖の過剰摂取でも、さまざまな病の原因になっていることを重く受け止めなくてはいけません。(詳細は過去投稿で)
私は毎日8つのSNSに投稿していますが、乳製品関連製品の写真が大量に投稿されている状態を見ていると、心から悲しい気持ちになります・・・。
人生100年の時代には、大手メディア、薬品メーカー、医療機関などによる間違った健康情報ではキラキラした人生を送ることは困難です。
日々の生活習慣が健康寿命を決めるのです。
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