#25 食の嘘を理解すれば様々な『氣付き』『思考』が芽生える。
食の嘘が解れば様々な嘘が見えてくる。
歴史、教育、医療、政治、メディアなどなど。
今日の『思考』
日本人の特殊性は日本語からきていることについて少しだけ触れたいと思います。
日本語は母音を主体とし音声を認識するのに対し、世界の言語は子音を主体とし音声を認識するといいます。
少数ですがポリネシア圏も母音発生が主体であります。
世界でも難しいとされている日本語ですがその言葉はどのように私達の脳で処理されているのでしょう。
日本人は、言語(母音・子音)自然界の音を左脳で処理しています。
世界の人は、言語(母音)自然界の音を右脳で処理、言語(子音)は左脳で処理しているのです。
幼少期、最初に日本語を覚えて生活した人は、国籍問わず誰でも母音を左脳で聞き取る日本人の脳になることができるといいます。
それ以外の人は母音を右脳で処理します。
自然界の音は、母音(母なる音)で構成されています。風の音、波の音、雨音など。
生まれたばかりの赤ちゃんはアーとか、ウーとか、エーなど母音発声で泣きます。世界中だれもが最初は母音しか使っていませんでした。
良い悪いは別として、世界の人は虫の声や自然界の音(母音)を、雑音として意識し右脳で処理されているので聞こえているけれど聞こえないといいます。
一方、左脳で虫の声(母音)を処理する日本人は言語変換されるため、虫の音色を心地よく楽しむ習慣まで存在します。
『自然界の音』母音で話す日本人は、世界から見ても特殊だとと言われています。
落ちていた財布を交番に届けたり、日本特有のおもてなしであったり、四季を愛でる心であったり(花見など)、日本人の精神性は自然界の音、母音を使っているからではないかと思います。
もともと島国であった日本やポリネシア圏は大自然と融和した命の音である母音を主体とした言葉を使っていたのです。
言語は、争いを好まない母音、争いを重ねて支配を繰り返す子音に分かれているのかもしれない。
現在、諸外国が注目しているものに日本語があります。
この日本語(日本語脳)に意味があることを知っているからです。
イギリスは日本語を第一外国語にしたいとジョンソン首相は発言しています。突然、第一外国語フランス語から日本語へのシフトチェンジしようとしています。何か意味があるのかもしれない。
争いをかさね、支配と奪い合いを繰り返す社会の限界がきている今、
もう一度命の言語である母音に戻らざるを得ないのかもしれない。
意味がある日本語(日本語脳)を
一緒に思考しましょう。
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