#26 食の嘘を理解すれば様々な『氣付き』『思考』が芽生える。
食の嘘が解れば様々な嘘が見えてくる。
歴史、教育、医療、政治、メディアなどなど。
今日の『思考』
食と水が自律神経のバランスに関わる事について少し触れたいと思います。
以前に食の陰陽に付いて少し触れましたが、日本の食文化はバランスよく出来ています。
自律神経は交感神経と副交感神経のふたつで構成されてます。
交感神経と副交感神経の役割はそれぞれお調べください。
○夏至から冬至の間は交感神経が優位になるのでカリウムを含む食材を頂く。
●冬至から夏至の間は副交感神経が優位になるのでナトリウムを含む食材を頂く。
季節によって自律神経のバランスを保つには食の見直しも重要になってきます。
さらに大事なのが大気と水は季節によってpH値が変わります。
北半球、南半球で異なります。
○夏至から冬至の間は、大気が酸性で水がアルカリ性に。
大気が酸性の場合は交感神経が優位になるため、活発的になります。
なのでカリウムを含む食材を取り入れる事が大事になります。
それと逆に、
●冬至から夏至の間は、大気はアルカリ性で水が酸性に。
大気がアルカリ性の場合は副交感神経が優位になるためゆったりとした感覚になります。
なのでナトリウムを含む食材を取り入れる事が大事になります。
水も季節によってpH値が変化するので温泉選びも大事な一つになってきますね。
○夏至から冬至の間は、アルカリ性よりの温泉につかる。
●冬至から夏至の間は、酸性よりの温泉につかる。
正しい温泉選びをする事で自律神経のバランスが保たれるかと思います。
先人は温泉を使い分けていたのかもしれません。
洗濯のマグネシウムについて前回少し触れましたが、洗濯の水のpH値や飲み物のpH値にもつながってくるかと思います。
『ナトリウム、カリウム、アルカリ性、酸性』の季節に応じた取り入れ方を
一緒に思考しましょう。
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