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#39 食の嘘を理解すれば様々な『氣付き』『思考』が芽生える。

食の嘘が解れば様々な嘘が見えてくる。
歴史、教育、医療、政治、メディアなどなど。

今日の『思考』

疾病騒ぎ後は水不足問題水道水?について少しだけ。

異常気象の影響で干ばつによる水不足、一方では洪水が発生しています。

しかし今後は、色々な意味で水不足・水汚染が訪れるのではと懸念しています。


ミード湖の干ばつによる衝撃的な数字

研究者によると、ラスベガスの東、ネバダ州とアリゾナ州の州境に位置するコロラド川の貯水池の水不足だけでも、今後数年から数十年の間に何百万人もの人々が影響を受け、中には苦しい断水を余儀なくされる人もいるという。2022年までに貯水池の水位が下がると予測されています。

水位

米西部 広範囲で気温40度超えの記録的高温 水不足も深刻に

マウイ島のアップカントリーで第1段階の水不足を宣言

ここ数週間、インド デリーでは水の汚れや供給停止の苦情が殺到しています。

イギリスでは食糧不足が「避けられない」と報じられた後、今度はペットボトルの水が不足。空っぽのスーパーマーケットの棚の画像がソーシャルメディアに投稿されました。しかし、この問題は解決されており、今後数日間で在庫状況が改善される見込みであるとのことです。


このように、今後水不足・水汚染に関する報道が意図的にでてくるのではないかと思っています。 


16日にはイランでは水不足を訴えるデモ隊が街を練り歩き、警察が群衆に発砲しています。


一方で、今月我が国は水道運営権を売却しました。

宮城県、水道運営権を民間に売却へ 上下水道含めた委託は全国初

フランスのヴェオリアグループの関連企業など10社で構成する企業グループに運営権を設定する議案のほか、グループの財務状況などを議会に報告するよう求める条例も提出され、可決・成立した。

売却先が氣掛りでもありますが、着々と外国企業による日本の水道運営権も奪われています。

世界では水道民営化によるトラブル続出のため水道事業再公営化に進む中我が国は逆行し水道の民営化をなぜ押し進めるのでしょうか。

この様に世界的な傾向として水道事業再公営化が進められています。


2000年から2015年3月までの間に、37カ国で少なくとも234件の水道事業再公営化の事例が記録されています。

水の民営化の問題点には以下のようなものがあります。

・民間企業の業績の低下(例:ダルエスサラーム、アクラ、マプト)
・投資不足(例:ベルリン、ブエノスアイレス)。
・運用コストや値上げをめぐる紛争(例:アルマトイ、マプト、インディアナポリス)
・水道料金の高騰(例:ベルリン、クアラルンプール)
・民間事業者を監視することの難しさ(例:アトランタ)
・財務の透明性の欠如(例:グルノーブル、パリ、ベルリン)
・人員削減とサービス品質の低下(アトランタ、インディアナポリスなど)


私が一番氣掛かりなことはセキュリティです。何か混入されればお終いです。

今年、フロリダ州ではハッカーが水処理システムにアクセスし一時的に水酸化ナトリウムの含有量を100ppmから11,100ppmに増加させています。
大量に増加させれば大問題を引き起こす可能性があったと報道。

水酸化ナトリウムは非常に腐食性が強く、皮膚や目に刺激を与え、一時的に髪の毛が抜けることもあります。飲み込むと、口、喉、胃にダメージを与え、嘔吐、吐き気、下痢を引き起こします。

食分野においても先月、約100カ国に顧客を持つJBSの牛肉処理工場がサイバー攻撃受け操業停止しています。


私たちが生きていくためには、タンパク質と水が絶対に必要です。

水供給、食料供給へのハッキング攻撃が行われたのは、単なる偶然と見るべきでしょうか。

この様なサイバー攻撃は何かを暗示しているのかもしれません。

また、このタイミングで我が国の水道民営化も偶然と見るべきでしょうか。


穿った見方をすると、着々と水に対する何か見えない重要な事が国内外で動き出しているようにも思えます。

あくまでも憶測ですが、今後国内の水道水に何か混入された場合、胃腸を壊す恐れがあるので対処法(免疫力強化など)を準備することも大事かと思います。薬草やハーブ・和ハーブの知識を身につけ、各家庭で育てることも損はしないと思います。

もちろん無いに越したことははありませんが、混乱する世界情勢の中で何があっても不思議ではありません。

別に何にも変わらないじゃない?と思われるかた。一方で色々な不自然さを感じているかたもおられるかと思います。

目まぐるしく変化する社会情勢の中でどのような行動をとるのか真剣に考える時が訪れているのかもしれません。


次回はこの流れで市販のミネラルウオーターについて触れようと思います。


異常気象の影響による今後の水不足、水道事業民営化、食料・水道事業のハッキング、水汚染、胃腸の強化法、
について


一緒に思考しましょう。



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