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19時睡眠のススメ

今回は、私がたまーにやる睡眠方法を皆さんに伝授したい。

名付けて19:00イチキュウ 睡眠法

………まぁ名前の通り、夜の19時に寝るだけなんだけど、これによって得られる恩恵がそこそこあるので紹介していく。



メリット①:意識が冴えた状態で自由時間を確保出来る


「そんな早く寝たら何も出来ないじゃないか?」だって?

甘いな。

先に言っておくと、19:00に寝たとて、そのまま朝を迎えることは絶対に無い。なぜなら途中で起きてしまうからだ。例えば私だったら、大体2〜3時に目が覚める。そしてそこからもう一度寝ることはほぼ不可能だ。既に十分な睡眠時間が確保されているわけだからな。二度寝したら頭痛くなるのでむしろやらない方が良い。

つまり、その起きた3時から、本来の起床時間(私だったら7時)まで自由時間となる。しかも寝たおかげで昨日の疲れは取れているため、従来以上のパフォーマンスを発揮できるのだ。

ちなみに私は、1度始めたら止め時を見失うタイプの作業ゲーに没頭しています。最近やってるのはプラネットクラフターかな。変な場所に大拠点建てちゃったせいで移動にめっちゃ時間かかる。アルミニウム全然足りねー!

さぁ、この記事を読んでいる皆も、家事なり趣味なり勉強なり、好きに暴れろ。


メリット②:寝起き時に生じるダルさを無効化出来る


まぁなんてったって夜中に起きてるからな。数時間前から意識がハッキリしているが故、そもそも寝ボケとかすらない。おかげで昼間のようなテンションで朝を迎えられるわけだ。この状態で始まる朝は非常に快適なので、朝が弱い人にとっては試さない手は無いだろう。



ここまで読んでくれた方は、早速19:00イチキュウ 睡眠法を試さんと、ベッドに飛び込んでいる最中だろう。

ただ少し待ってほしい。というのもこの睡眠法、1つだけデメリットがある。


デメリット:昼間に力尽きる

午後過ぎぐらいから、脳神経がショートしてるんじゃないかってレベルで眠くなってくる。夜中から起きている分、長く脳を使っているせいかもね。気絶するかしないかの瀬戸際で、夜まで耐えなければいけないのが難点です。しかも次の日いつもの就寝時間に寝たとしても、目覚めが悪くなるのもマイナスポイント。

実はこの記事も19:00イチキュウ 睡眠実施の翌日に書いていて、今にも脳が千切れそうです。実質エンペラータイムだなコレ。助けて。


いかがだっただろうか?「誰がやるかい」とトマト🍅が飛んできそうな気がするが、次の日の午前中までは最高のコンディションを保てるので、ここぞ!という時に是非試してみてほしい。テストとか、対して親しくない親族の葬式の前日とかなら、結構有用なはず。

それじゃ、疲れたのでもう寝ます。多分半年はやんないなコレ。

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