初心者Webライターは『真面目さ』が武器になる

「なかなか仕事がとれない…自分をアピールしたくても、Webライターを始めたばかりだから、アピールできることなんてないよ…」

こんな悩みをもつ人に向けて書いた記事です。

Webライターを始めたばかりのときは、アピールできることが少ないですよね。

ぼくも最初はアピールすることがなさすぎて、悩んでました。
しょうがないから単価を下げて、文字単価0.2円で仕事をしていましたね。

そんなぼくでも「文字単価0.2円→文字単価5円」まで上がりました。

結論、アピールすることのない初心者Webライターは「真面目さ」をアピールしましょう。

あなたの競合になるライターは、真面目に仕事をできない人が多いからです。

そのため、真面目に仕事をできるだけで大きな価値になるんですね。

ただし、文字単価の高いライターは真面目に仕事をするのは当たり前なので、あくまで文字単価が低い人向けのアピール方法です。

具体的には、プロフィールや応募文で以下のように真面目さをアピールできます。

・当然ではありますが納期は100%守ります。
納期の2～3日前に納品することを心がけているので、〇〇記事以上執筆したなかで納期が遅れたことは一度もありません
・可能な限り迅速に対応させていただきます
・メッセージは24時間以内に返信いたします
・連絡は基本的にいつでも可能ですが、19～21時の時間に返信することが多いです
・万が一、事故や病気などで納期が遅れそうなときは、すぐにご報告します

真面目さや誠実さが伝わると思います。

くりかえしですが、ラッキーなことにあなたの競合となるライターの多くは真面目に仕事をしません。

納期を守らないどころか、仕事を投げ出すライターも残念ながらいます。

なので、クライアントからすると「そもそも真面目に仕事をしてくれるのか？」という不安があると思います。

そこであなたが真面目さをアピールすれば、クライアントも安心して仕事を任せてくれる可能性が上がるでしょう。

ただし、真面目に仕事ができるアピールをしておいて、適当に仕事をするのはもちろんNGです。

自分の言葉に責任をもって仕事をすれば、徐々に信頼が貯まります。
信頼が貯まっていけば、単価の高い仕事を獲得できる確率も上がります。

先ほど紹介した真面目さアピール文章は、コピペして使ってOKです。

真面目さをアピールして、仕事を獲得していきましょう！