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ぶっちゃけ、Webライターにとって文章力なんて重要でない

どうも、Webライターをしているひがしです。

今回は、Webライターにとって何かと言及される「文章力」について、つらつらと書いています。

ぶっちゃけ、Webライターに文章力なんて大して関係ないと思います。

「いやいや、文章を書く仕事なんだから、文章力は絶対いるでしょ!」

と、ツッコミたくなるかもしれません。

たしかに、文章力があるに越したことはないでしょう。

でも、「文章力がある=稼げるWebライター」とは、まったく思いません。

初心者であれば文章力は重宝されるかもしれないですけど、一定のレベルまで文章力を上げれば、どのWebライターも大差ないんですよね。

じゃあ、どこで差がついているのかというと、文章力ではなく営業力やマーケティング力で大きな差がついているんです。

つまり、稼げるWebライターであるほど、営業力やマーケティング力に優れているということです。

決して文章力があるから稼げているわけではありません。

それに、文章力を磨かなくても、初心者であれば発注者からマニュアルが用意されているので、なおさら文章力を鍛える意味がないと思ってます。

文章力よりも、マニュアルを守れる真面目さのほうがむしろ重要だったりします。

そのため、文章力を高めるためにずっと勉強しているのは、稼ぐための手段として的外れといえるでしょう。

もちろん、ある程度は文章力について勉強するのは大事ではあるものの、本を1~3冊も読んでおけば十分だと思います。

勉強するより、低単価でもいいので仕事を受注し、何回も繰り返し文章を書く方がよほど文章力は身につきます。

勉強しないと不安なのはわかりますが、いつまで勉強していてもWebライターとして稼ぐスキルは身につきません。

本気でWebライターとして稼ぎたい人は、勉強に時間を使うのではなく、仕事を受けてみてください。

そして実績を積んでいき、その実績を活かして高単価の仕事を獲得していきましょう。

仕事の取り方は以下の記事で詳しく解説しているので、興味のある人は読んでみてください。

こんなことは30万回くらい聞いてると思いますけど、重要なのは勉強より行動です。

ぼく自身も勉強に逃げて後悔してきたので、行動する人が1人でも増えてくれるとうれしいです。

おわり

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