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「めんどくさい」とコンテンツの質は比例している

どうも、Webライターをしているひがしです。

今回は「めんどくさいとコンテンツの質は比例している」という件についてつらつら書いてます。

1分くらいで読めると思うので、興味のある人は続きを読んでみてください。


ぼくも2年弱ライターをやってるんですけど、優秀なライターほど細かくてめんどくさいことを追求してる印象があるんですよね。

例えば、推敲や校正・アンケートやインタビューするのもめんどくさい作業です。

そんなめんどくさいことをすることで、コンテンツは面白くなるんですよね。

ぼくもコンテンツを面白くするために、アンケートを取ったりインタビューしたりしています。

推敲や校正でいえば、読点の数や装飾、語尾を変えるなど、この文章を書くのにも細かいことに気をつけてます。

また、ライターが覚えておきたい言葉として「神は細部に宿る」なんてのもありますね。

実際、ライターに限らず、細部にこだわれる人ほど優秀だと思います。

ジブリアニメを生み出したアニメーション界の巨匠である宮崎駿さんも、以下のように述べています。

「大事なものは、たいてい面倒くさい」

宮崎駿さんほどの人だと「仕事楽しいぜー!ウキウキルンルン♪」みたいなノリを想像するかもですが、違うんですね。

やっぱり、優秀な人ほど細部にこだわる印象があります。


しかし、細部にこだわるといっても、意識するだけで実践するのは難しいでしょう。

そんな人は、目標とするコンテンツを設定するといいかもしれません。

ぼくの場合は「バズ部」というサイトを基準にしてコンテンツを作っています。

見てもらうとわかるんですけど、コンテンツへの熱量がえぐいんですよね。

コンテンツの見方が変わると思うので、興味のある人はバズ部の記事を読んでみてください。


めんどくさいって悪い意味で使われがちの言葉ですけど、いい意味で捉えてはいかがでしょうか。

めんどくさいを追求するからこそ、仕事へのやりがいや愛着が出ると思うんです。

そして、めんどくさいを追求した先に、良質なコンテンツが生み出されると思います。


おわり

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