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子育てに悩む すべての大人たちへ

子育て、教育、習い事、進路、しつけ・・・
子どものことを考えれば考えるほど、どうしたらいいのかわからなくなる。
その気持ちが少しでも楽になってほしい。
大人が幸せになって、子どもも幸せにしよう。
子どもと幸せに暮らしたいすべての大人向け記事まとめ。



初めに自己紹介


初めまして、幸せ追求教師、ニキチャコです。

簡単に自己紹介すると、ニキチャコは、R6年5月現在、3歳児のパパで、仕事は教師をしています。妻のママチャコも教師で、今年復帰。娘のミニチャコは、なかなか個性的でマイペースで比較的大きな女の子です。最近はよくしゃべるようになってとても面白可愛い時期です♪しかしうまくいかないことももちろんあります。
世のパパママジジババすごいですよね!本当に尊敬します!

そんな3人と、家の塀から落下して怪我をしているところを保護した子猫コハクと4人家族です。
ちなみにコハクは、最初下半身麻痺で、後ろ両足を引きずっていましたが、今は元気に回復し、走り回っています!(^^)

そんな普通の人間のニキチャコですが、なぜこんな大げさに「幸せ追求教師」を名乗ってライターもどきの活動をしているか。

それは、自分の幸せを追求していく中で、教師としてあることに気付いてしまったからです。

それは、幸せとは、すでに自分の中にあり、自分次第でいつでも見つけられるし、味わうことができるということです。

教師として、勉強が苦手な子や自分が嫌いな子、先生に呼ばれたら絶対怒られると思っている子、大人に決して本心を話さない子、聞くと嫌な言葉ばかり口に出し周りを傷つけてしまう子、感情に振り回されパニックになる子など、日々様々な子たちと接します。

私たち教師が、彼らにできることは何だ?
これから先の未来をどうすれば幸せにに生きていくことができるんだ?
たった数年の関わりで彼らの未来に何を残してあげられる?
彼らの人生に一番必要なものは何だ?
と、考えたのです。

そしてそれは、自分自身で幸せになる力だと結論が出ました。

これからどんな状況になったとしても、自分自身を認め、自分を好きでいて、行動に納得し、どんなことがあっても前向きに捉え、幸せに生きていくための力をつけてあげることが一番大切だという結論に至ったのです。

学力なんて、その力をつけたあとでどうにでもなります。
本人が学びたい!と思えば、その時が学ぶときです。それまで待っていればいいのです。人生に必要なければ、死ぬまで知らない情報だってありますから。

今、私たちが生きるこの時代は、科学技術ばかり発達し、精神性が未発達になっている、バランスの崩れた時代になっています。現に科学技術を人を傷つける道具として使っています。未熟で残念な人類です。

最新の技術、学問を学ぶことよりも先に、それを扱う人間の精神性を育てていかなければ、この世界はいずれ崩壊してしまいます。

だからこそ、教育は「自他への愛」を育てていくことが大切になってきます。

その考え方を、私はこのようにnoteの記事でアウトプットし、少しでも広げていくために、「幸せ追求教師」と名乗り、「幸せ追求教育実践家」として活動しています。


子育てって大変!


こっちの思うように動いてくれない。
お昼寝以外は休みなし。
自分のご飯は後回し。
なんで泣いているのかわからない。
だっこだっこで腰痛になる。
安定のイヤイヤ期。
こちらの体調が悪くてもお構いなし。
仕事が終わっても、帰ったら育児と家事という仕事が待っている。
早く帰らなきゃいけないから、仕事が残っちゃう。

もっともっとあると思います。

そして極めつけは、子育てに関する「これでいいのか・・・?」という悩み。これが常に生まれること。
子どもの未来を考えれば考えるほど、世間様の目を気にすれば気にするほど、この悩みは濃くなっていきます。
これがすべての子育て世代を苦しめているといっても過言ではありません。

もちろん、それ以上に嬉しいことや驚き、楽しさなどの喜びがあるわけですが、やはり大変さに辟易してしまうことも多いと思います。

その気持ち、めちゃくちゃ分かります!

そしてそんな気持ちで過ごしていたら、どんどんつらくなるんですよね。

保護者の方の中にも、困り感をもっているけど、どうしたらいいのか分からないと相談して下さる方もいらっしゃいます。

子育てには、我々の心に余裕があることが大切です。
我々が幸せであることが大切です。

そんなことは百も承知!ですよね。

しかし、それをなかなかさせてくれない現実があるのも事実です。

そこで私は、大人たちも子どもたちもストレスフリーになる子育ての考え方、教育法を考えました。
うまくいかないときの抑えきれない感情のコントロール法をまとめました。
いつでもポジティブな感情をキープする考え方をまとめました。

一読してもらえれば、必ず何か得るものがあるはずです。


それらを知っていただくことで、私は、この記事を今読んでくださっているあなたに幸せになってほしいのです。

あなたの幸せが、子ども達の幸せに直結します。

この記事は、今までに書いてきたそれらの記事のまとめになっています。
以下の記事の気になるものから、ぜひ時間が空いたときに読んでください♪



記事まとめ


ストレスフリーな子育て・教育法


大人も子どももストレスフリーな考え方はあります。
それはニキチャコが提唱する「選択教育」です。
名前の通り、子どもに選ばせる教育法です。
これはニキチャコが最先端科学の量子力学や脳科学、心理学などを学んでたどり着いた一つの方法であり、考え方です。
実践する私は以前より限りなくストレスフリーです。

『選択教育 ~子供が選択するだけでうまくいく~ ライト版』

この記事は、選択教育について簡単に説明したものです。(約2500字)
どんな方法か、簡単に知りたい方はこれです!

『ストレスフリーな選択教育の考え方』

選択教育には、必要な選ばせる側の考え方があります。
実はこれが一番大事です。考え方を身につけないと、本当のストレスフリーにはなりません。その点を深掘った記事です。(約7500字)

『好きな自分で在り続ける ~「選択教育」がうまくいく5つの理由~ 』

子どもが選ぶことで、なぜうまくいくと言えるのか。
その理由を科学的な視点で解説した記事です。(約6500字)
理由まで知りたい方は読んでください。

「表裏一体の真実 ~あなたは何も劣っていない~」

これは選択教育に必要な「物事の二面性の理解」を詳しく解説した記事です。
この考え方は、全ての教育に関わる人の共通認識であってほしいと願います。
できなかったことの裏に、必ずできたことがある。
教育、人生にも欠かせない重要な考え方です。(約8000字)

「ありのままを認める教育」

子ども達を本当に幸せにしたいなら、子ども達に無条件の愛情を。

私達みんな条件付き肯定をしながら生きています。
だから、条件に合わない自分を認められなくなります。

自己否定に入り、自分を傷つけ、他人を傷つける子どもを育てたいか、自分を愛し、周りも愛する子どもを育てたいか。
ほとんどの方が後者だと思います。

この考え方は、現代社会に一番必要なことの一つだと断言できます。

ありのままを認める教育で、私達も子ども達も幸せにしましょう。(約6000字)


やればできる、夢をかなえる子ども達へ


親として誰もが願うこと。
それは子ども達が夢をかなえて幸せになってほしいということ。
その願いをかなえる方法はあります。
けっして大人が、「そんなことできるわけ・・・」
「世の中そんなに甘いもんじゃない」なんて言ったらいけませんよ?

子どもが自分を信じられるように、大人が一番に信じてあげてください。

『未来日記 ~未来から今を変える~ ライト版』

願望達成法、それは「未来日記」です。
理想の自分を交換日記をします。
願いはかなうもの。と信じてください。(約2500字)

「やればできるチルドレン」を育てる ~未来日記応用編~

未来日記を、教育に応用することで、日常の中で「え?願いがかなってる!?俺ってすごい!なんでもできる!」という実感と、思い込みを作ります。
これが成功したとき、ニキチャコは興奮を抑えきれませんでした。
この方法なら、子ども達は自分自身を信じられるようになる。と。(約5000字)

『成功の確信をもつ ~未来日記の本当の意味とは~』

知ってしまったらもう戻れない。
スピリチュアルなふわふわした雰囲気の未来日記の謎をニキチャコなりに分析しました。好奇心旺盛な方はぜひ(約5500字)



他者に尽くし、礼儀正しく謙虚な子ども達へ

日本人は「礼儀」「謙虚」などが美徳とされる文化をもっています。
こういったものは日々の生活の中で、培われるものですよね。
そんな人になってほしい・・・。では何が大切か。
それは「有難い」、感謝です。

『感謝がもたらす幸せな世界』

ニキチャコが実践する「ありがとうみつけ」について、感謝がもたらす効能についての記事です。大人が常に「有難い」と思っていなければ、「ありがとう」口に出していなければ、子どもも言いません。(約9000字)

『「ありがとうみつけ」でクラスも自分も変わろう』

この記事は教師向けに書いています。(約3000字)
4月初めに、クラスで始めたらいいことの一つとして紹介しました。



ポジティブになる

選択教育的に見れば、ポジティブでもネガティブでもどちらでもいいんです。自分が好きな方を選べばいい。

しかし、恐ろしいのは、ポジティブな感情にはポジティブな出来事が、ネガティブな感情にはネガティブな出来事が起きるというループが待っている。ということです。
大人がネガティブであれば、子どももネガティブになるということ。
親がネガティブであれば、家族そろってネガティブループに突っ込む可能性もある。ということです。

だったらポジティブな方がいいのでは?と私は思っています。
ニキチャコは単純に、その方が楽しいし、気分が楽なのでポジティブを選びます。

『本当にポジティブになりたい人へ』

ポジティブにはすぐなれます。
考え方を知って、それを考えるだけです。
ネガティブ思考を脱したい!という人向けに書きました。(約5000字)



感情のコントロール、人間関係の悩み解決

子育て、教育の悩みに一番多いのが、「感情的に叱ってしまった・・・」というイライラや、怒りの制御についてでしょう。

私はすぐ感情的になってしまう。
そう思う人は必ず見てください。
いや、そうでもないよ?と思う人も、下の記事を読めば、また違った見方ができるようになります。

「I am angry! 」と怒りそのものになってしまうのではなく、「I feel angry.」と感情を静観できるようになりましょう。


『感情の消火 ~私はもう振り回されない~』

子育て、人間関係などで生じる負の感情。
その原因を探り、対処するための記事です。(約5000字)

『人間関係指南書  ~感情の制御法~』

人間関係に特化した、感情を制御する方法についてまとめました。
あなたの感情を落ち着ける考え方の紹介です。
この記事が一番、大人たちを楽にするかもしれませんね。(約8000字)

『自分への思いやりがすべてを変える ~どんな自分も愛していい~』

ありのままの自分自身を愛することはできていますか。

どんな自分も素晴らしい。そう思える人たちは、自己否定をしなくて済みます。
自分で自分を責め、傷つける人生におさらば!
失敗を恐れる人生におさらば!
評価される人生からおさらば!
自分への思いやりが、あなたを解放します!

ありのままの自分を、ありのままの人生を受け入れ、どんなことが起こってもしなやかに対応し、成長していく。
そんな子どもたちを育てたいなら、絶対に読んで。
まずはあなた自身が、ありのままのあなたを受け入れられますように。(約13000字)

「決定論的世界観で教師は救われる」

救われるのは教師だけではありません。
みんな救われます。

私の妻は「すごく楽になった。すっと受け入れられる」と言っています。

考え方も、感情のコントロール法の一つです。


自己肯定感育成教育まとめ


『自己肯定感育成計画 ~幸せに生きるための教育~』

ニキチャコがたどり着いた、学校教育の中でトータルで自己肯定感を育てる方法をまとめました。
自己肯定感について詳しく説明したり、それらが今までの取り組みとどうかかわっているかをまとめています。
上の記事を全部読んでくださった方は、そのまとめだと思ってください♪
よく頑張った自分!笑

★大人も子どもも幸せになる教育者のマインドセットまとめ①~④

思考が言葉を、行動をつくります。
そのため私は、マインドセット(思考)こそが一番重要だと考えています。

マインドセットを整えれば、この先何が起きても大丈夫です。

子育ての不安だけではありません。

あなたの人生の不安も、全部解決できます。

①人間関係編(12000字)
②物事の解釈編(14000字)
③自己理解編(8000字)
④幸せ確定編(8600字)

自分としてはだいぶセーブしているのですが、トータルで45000字越え!
これは手に取りづらい!笑

しかし、人生を生きていくために役立つマインドセットを凝縮していますので、絶対に損はさせません。

この考え方が少しでも広がって、みんな幸せになってしまえばいい。
本気でそう思っています。

本気で幸せになりたい!本気で我が子を幸せにしたい!
本気で教え子を幸せにしたい!
私も幸せになりたい……
そう思われる方は、どれか気になるものでもお読みいただけたら嬉しいです。
必ずお力になれると思います。

幸せ追求教育について

「幸せ追求教育」というものが一体何なのかを簡単に説明しています。
興味がある方はぜひ!


終わりに


どれか一つでも気になるものがありましたでしょうか。

ニキチャコの学んだことやひらめきが、皆様の役に立ったら心から嬉しいです。

これからも子育て、教育、人生観など教師家業の傍ら発信をしていきたいと思います。

X(Twitter)でも発信をしておりますので興味がありましたらぜひ♪

ちなみにこの記事自体の文字数が5800字ほどになっていますので、参考にしてください。


ここまで読んでくださり本当にありがとうございます!


大感謝です!


ニキチャコでした! ではまた!(^o^)/


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