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人生はいつも楽し!

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季節の移ろいで感じたこと。思い出の中の昭和の家族。また人生の通過事例を私の目線で書きます。 人は生まれるのも一人、死ぬるのも…。それは寂しいことではなく森羅万象限りない宇宙に生か… もっと読む
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記事一覧

心を整える

毎日いろんなことがあって一つとして同じ日はありませんが、その日々が楽しいものになるのかそ…

藤沢紀子
7時間前
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念願のアルバイト

遠い昔のことです。学校生活もあと少しで卒業。就職も決まって母とはよく三宮に出かけました。…

藤沢紀子
2日前
61

自信が無いとストレスが溜まる。

他人のことはよくわかっていても自身のことは解らないものです。 自分で知らぬ間に思い込んで…

藤沢紀子
4日前
68

遠い夕方の風景

昨日は穏やかな夕暮れでした。 小さなころは決まって秋田犬のフジを散歩に連れて行く祖父のお…

藤沢紀子
5日前
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浅草、芋金の思い出

東京駅に着きました。近代的なビル群は私が住んでいた当時では考えられないほどの森を作ってそ…

藤沢紀子
7日前
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思考を深める経験値

世間知らずと言う言葉があります。 狭い世間での経験しかないとその中で学んだことや見たこと…

藤沢紀子
11日前
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12年ぶりの同期会

還暦の時,東京で40年ぶりの同期会。あれからさらに12年。 在京の同期たちはしばしば会うことが出来ても地方に住まいを構えたなら再々会うことは難しくなります。 同じ釜の飯!学生気質が抜けない乙女?たちが全国から集まって入社式は東京駅前の旧郵政ビル。何もかもが緊張のフィルターを通して見え新鮮でもありこれからの不安も見え隠れしていました。 今ではどんな偉い方がお話しされたのかさえ覚えていませんが、ニコニコと優しい歓迎ムードとは程遠い厳しい言葉でした。 身が引き締まるとはこうい

自分に合う合わない

今朝のニュースで連休明け、退職代行サービスへの依頼は過去最高だったと知りました。 会社へ…

藤沢紀子
2週間前
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たまには贅沢

若いころならごちそうと言えば天ぷらに串カツ。ステーキにとガッツリなものでした。 最近はな…

藤沢紀子
1か月前
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おとなになりたくない

大雨の朝出勤した女性がレインコートの第一ホックが外せなくて小走りで男性職員のところまで来…

藤沢紀子
1か月前
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未練の捨て方

人それぞれにこだわりがあっていつまでもしがみついていることや抗ってうまくいかない現実にも…

藤沢紀子
1か月前
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春のごはん

小さなころ、春野菜の代表はタケノコ、但馬の知り合いのおばさんは毎年土筆を束ねてたくさん!…

藤沢紀子
1か月前
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自分のために生きる

一見自己中心でわがままなような響きがありますが、果たしてそうでしょうか?「人のために尽く…

藤沢紀子
1か月前
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背後の風景

この世に生まれてどんな家庭で育つのかは誰も知りえません。 環境も山間で育つ、海の近くで。都会の喧騒の中とその人の暮らし方は様々です。 それぞれが違う場所で育つのですから、いろんな考え方が形成されて当たり前です。 成長するにつれてお互い違うところから来た人と仕事をしたり遊んだり、関わってくる人のタイプは数えきれないほどになります。それは楽しみでもあり、自分の常識が非常識であったと知ることにもなります。 それをおかしい、間違っているとは取らず、そんな生き方暮らし方もあるのだと