保井康志|虹の空で言伝屋として活動中

呪術師である妻と虹の空って名前で人助けをしています。人助けってのが具体的に何かは分かり…

保井康志|虹の空で言伝屋として活動中

呪術師である妻と虹の空って名前で人助けをしています。人助けってのが具体的に何かは分かりませんが、僕は集客とか販促とかそういうのを提案したり作ったりしてるので、それも人助けなんじゃね?ってことで。 妻が呪術師ってとこは気になるかも知れませんが、事実をそのままかいています。

最近の記事

天照の謎

タイトルは大層なんですが、中身は大層なことではありません。 年末からの色々なことがあり、女神ちゃんの原点となる沖縄県は与那国島に少しばかり滞在中。 そんな与那国島で、いつからそこにあるのかも定かではないけれど、そこそこに新しいとは思われる十山神社。 ここに祀られてたのが天照大神。 やけど、本殿(?)の中はお寺の様相。 これはきっと島の文化によると思われる。 与那国の歴史はまだまだ勉強中やけど、濃くは台湾からの影響があるやろうから、神社やのにお寺っぽい様相になるのもその

    • 2024年

      こんな始まりを迎えるつもりじゃなかった2024年。 この二日間の出来事にはほとんどの日本人がそう感じたかも知れない。 正直、二日も立て続けに惨状を目にすると、たまたま震源地が離れてただけ、たまたま飛行機に乗ってなかっただけで、1年365日誰もが当事者になり得るってことをより実感させられる。 普段からテレビやスマホの画面越しに流れる映像は、やっぱりどこかリアリティに欠けるし、SNSの情報は真偽不明で真に受けられへんし、どこか他人事のように感じながら、目の前の生活という現実を

      • 呪術師な妻と髭ロン毛1

        はじめにまずはじめにいくつかの断りを入れておきたい。 と言うのは、この一見すると釣りのようなタイトルについてだ。 あなたが予想している通り、髭ロン毛とは僕のことだ。そして、髭ロン毛である僕の妻は呪術師だ。 「おいおい、呪術師って流行りの影響受けすぎやろ」とツッコミたい気持ちはわかる。だけど、マンガとは関係ない。妻はマンガが流行る前から呪術師だったし、彼女の呪術に領域展開みたいな技はないし、呪のような敵もいない。 また、僕自身、妻の行っている呪術師がなんなのか詳しく聞くよ

        • 今日、誰のために生きる?の本質

          ご大層なタイトルを付けてはみたものの、僕は筆者やないから個人の感想、深掘り、考察でしかないんやけど、Youtubeでこの本の深掘りを続ける中で自分の変化も感じ始めたから備忘録的に記事にしてみようってことで。 で、本の内容はとにかく読んで欲しい。今は手に入りづらいほどに人気の書籍やから年内に手に入ればラッキーかも知れんって感じかも。知らんけど。 さてさて、何はともあれこの本の教えたるものは、そもそもがアフリカのタンザニアにあるブンジュ村の村長から、筆者のSHOGENさんが教

          適応障害になって放浪した3日間を振り返るだけの記事。たぶんその①

          人生の中で「死にたい」と思ったことは数えきれない。実行に移すほどの勇気はないとしても、思わなかったといえば嘘になる。 だけど、振り返れば、僕の「死にたい」は「逃げたい」と同義語のように思える。 そして、実際に逃げた日がある。 2019年8月20日、僕は適応障害になった。 もちろん、それは後から知った病名だ。 だから、最初は意味がわからなかった。ただ漠然と「心が壊れたんだ」ということだけはわかった。 なぜなら… その時、僕は京都から彦根に向けて車を走らせている最中だった。

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          ココロの時代をどう生きればいいんか?

          妻に勧められるがままに読んだ。 後から妻に聞いた話やけど、めっちゃ売れてるらしい。 そんな訳やから、筆者のことは2人とも存じ上げへんが、読めば「なるほど」と売れている理由もわかるほどに良い本。 虹の空のYoutubeで深掘りをしてる最中やから、内容には触れへんけど、ザックリ言えば「生き方」と言うか、「在り方」を学べる本やった。 確実にモノの時代から、ココロの時代に移り変わってきてるんやろうなぁと。 やから、それも売れる後押しにはなってるとは思うけど、ただ目に見えへん

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          湯治

          2泊3日で湯治ってのもなんだが、女神ちゃん(妻)が久しぶりの2連休を取れるとのことで、2人で旅行の予定。 せっかくなら温泉で中日は何もせず過ごすという贅沢な旅を計画中だが、何もせずってのは「部屋食」「露天風呂付き客室」って条件をクリアしなきゃ達成できひんってことで、今週末に行く場所さえも決まらずに、もう水曜日が目前に迫っている。 このこだわりを捨てれないって我儘さが女神ちゃんたる所以。僕はそういうのないから、逆に良い。 ただ、この条件を満たし、かつ2泊できる宿がない。あ

          思い付きで富士の麓に行った日について

          大体の場合、僕と女神ちゃん(妻)とのお出掛けはその時その時の思い付きにより行き先が決まる。 今日もそうだった。 そもそも休みの予定ではなく、自宅作業をするつもりだったけど、女神ちゃんが休みで、僕も土曜日まで仕事で、なんなら先月からほとんど休みがなかったから、そして天気も悪くなかったこともあったので、出掛けることにした。 ここからして思い付き。 で、行き先は特になく。山か海かみたいな感じで、「富士山観れてないし、富士山観たい」的なノリで一路静岡方面に向かうことに。 富

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          継続性のある販促について

          ※写真は内容とあんまり関係ない。 土曜日だけど、イベントサポートで体が疲れたので家族で銭湯に来た。 明日は自宅作業にしてるから、ゆっくりできるのでどうせならしっかり休めたいしね。 さて、今月は新しい形態になったパン屋さんの販促を考えて実行する月にしてるんだけど、実のところ何もイメージが湧かないでいる。 アイデアがゼロではないんだけど、訴求の角度がありきたりで弱いなぁと思うから、練り直しているといったところ。 この先のことを考えると、継続できる販促が必要やと思うわけで

          子どもの頃の想像がそこに

          USJのニンテンドーワールドには2回行ったことがある。アトラクションには乗れてへんけど、あの空間だけでも満足できる。 幼稚園の頃、スーパーマリオブラザーズをファミコンでしていた世代の僕は大人になるまでマリオで遊びながら育ったから、あの世界観にワクワクしないはずがない。 だけど、不思議なものであの空間に自分がいることよりも、映画のスーパーマリオブラザーズを観て、マリオとルイージが活躍してる姿を観ることの方が感動してしまった。 なんというか、マリオにストーリー性を求めたこと

          さわやかから考える販促

          1時間半くらいかけてでも、ふと食べにいきたくなる魅力がある。 ハンバーグが食べたいわけやなくて、さわやかを食べに行きたいという衝動はなんなのか? 車で5分のところにびっくりドンキーもあるし、探せば美味しいハンバーグ屋は色々見つかるんやろうけど、それらは全部ハンバーグでしかない。 この魅力はなんや? お肉を食べたって感じもするし、ハンバーグを食べたとも思える。満足度が半端ない。 しかも並ばんことなんてないと分かってんのに、わざわざ県外からでも行きたくなる。 さわやかが何か