12月8日/学びのテンポが遅いものがある一方、外国語を2つ1年生から学ぶのは？

"1年生は2つの外国語をはじめるのは少し早すぎはしないでしょうか？

それでうまくいくのでしようか？

ヴァルドルフ学校は、読み書きを教えるテンポが遅いので有名です。

しかし算数の場合は普通おこなわれている以上のことを子どもに要求します。

そして、1年生のはじめから2つの外国語を教えようというのです。

なぜでしょうか？

模倣に基づいた直接授業方法だからでしょうか、それとも文法と文章分析と翻訳練習のためなのでしょうか？

それぞれの方向に対して、その存在理由が繰り返し活発に討論されています。

ルドルフ・シュタイナーはこうした問題に光をあて、今日このような議論がなされるはるか以前、すでに一つの方向を示していました。"

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