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好きなことがわからない、という人へ

#答えは自分の内にある


おはようございます✨✨
井川ともみです🌈

大雨は、止みました

まだ雲が厚い
今朝の葉山です。

少し晴れたら、いいな

さて、今朝、目に飛び込んできたこちらの記事
勝手にシェアさせて
いただきます♪


私、好きなことしかできません

好きなこと
やりたいことしか
やっていません

って
SNSでめちゃくちゃ言ってます😂

でも
やりたくないことを
やる時も、あります

一日に何度も行く送迎とか
何も頭にメニューが浮かばないときの夜ご飯作りとか
次女が散らかした机の片付けとか、、

でも、そういう時
やらなきゃいけない

思ってやっているわけでは、ありません

やった方が私が心地良いから

やっています。

その心持だけで、全然違うのです。

主体は私です。


長年人の身体をずっと触ってきたので
不調の方

なんかいつも元氣が出ない
どこかが、痛い方
なかなか改善されない方

の特徴がよくわかります。

やりたくないことを、やっているんです

「でも好きなことがわからないんです」

と言われることもあります。

私的には
自分の好きなことが自分でわからなかったら
ほかの人、だれにもわからなくない?
って
思ったりもしますが、、

「じゃ、
今は何が好きなのかわからんくてもいいから
やりたくないこと小さな事ひとつづつでもいいからやめて」

って言っています。

それで
少しづつやりたくないことをやらなくなった先に
残ったこと

厳選されたことが

「好きなこと」

かもしれません。

プラスではなくてマイナスです。

外側の世界に正解をいくら求めても
そこには答えはありません。

答えは全て、自分の内にある

本の中にも
誰かの投稿の中にも
YouTubeにも

答えは、ない

誰かの正解を
自分の正解

しないこと

それは
コロナで、学んだこと

外側に
ヒントはあったとしても

答えは、ない

全て自分次第

my threads


コロナの時にマスクをするのが嫌すぎて
マスクを強要されるのが嫌すぎて

マスクをしなくても
笑顔で私を迎えてくれる場所、人
のところへしか行きませんでした。

なので
私自身の行動範囲が
すごく狭くなって
自分で自分の世界をめちゃくちゃ狭めていたんだな
ということに

コロナが終わって?
マスクなしでも誰にもなんとも言われなくなって

今まで行かなかったところ
自分で制限をかけていたところへも
足を運ぶようになり

それまで繋がらなかったいろんな方と
繋がった時に
思ったんですよね。

でも
それは私の中ではマイナスの経験ではなく
「自分自身であるために」
私にとって必要だったこと。

そして
そんな風に世界が狭まっても
何も不自由しなかったこと
仕事も人間関係も身体も心も安定していて
すごく心地が良かったこと

それはすべて自分の感覚
自分の心地よさを優先し続けてきたから、です。


好きなことだけして生きていけないよ

という声が聞こえてきそうです。

そう思っている方はきっと
好きなことだけでは生きていけないでしょう。

思考は現実化しますから
というか思った時点ですでにそうなっていますから
好きなことだけしていては生きていけない世界で
生きていることになります。

いい、悪い

ではなく

どんな自分であり続けるかという話です。

私は長女で
両親に割と厳しくしつけられましたので

「人に迷惑をかけちゃいけない」
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」
「周りの人のことを考えなさい」
「子どもの仕事は勉強です」

と言われて育ちました。

でも、いま、
次女とわんこを見ていて思うのですよね。

好きなことだけして生きていていいのだと

好きなことだけしていることは
誰かを傷つけることでも
誰かに迷惑をかけることでも
誰かに嫌な思いをさせることでもないよね、って。

許可を出すのは自分です。

ほかの人が、
私が、
お客様に
どんなに好きなことをして生きていいんだよ!
といったところで

そういう選択をして生きていくのは
お客様自身です。

そこは私が変えられる領域ではありません。


今年も楽しみました!
葉山芸術祭

最後の二日間の土日は
逗子葉山だけではなく
いろんなところからアーティスト、クリエイター
さんたちが集まって
青空アート市で盛り上がり
フィナーレでした。

一年に一度ここでしかお会いできない
アーティストさんたちもいるので
私も目一杯遊んで楽しみました。

真鍮のアーティストさん
天才です✨✨
遊びに夢中すぎて
あんまり
写真撮っていなかった
真鍮のゾウ虫
葉山のゆるキャラ
ミューシー
葉山のいつメン
魔女の皆さん
野菜モリモリ
自然栽培農園
Yavasさんの
混ぜ麺〜!
ピリ辛で
美味しかったーーー!


私の周りにはいつもたくさんの
アーティストさんクリエイターさんがいます。

多彩な皆さんの中にいると
私は
本当にできることが少ないな~
と思うことがあります。

私には何にもできないなぁ

って

思うことがあるのですけれど

そこで自己卑下するのではなく
自己否定するのでもなく

できることが少ないからこそ
好きなことが分かっているからこそ
そこにまい進できるんだよな

と思い直すのです。

アーティストである次女は
他のアーティストさんたちの作品が
氣になって仕方がない
と同時に
「友達」になることに余念がありません。

どんな風に描いているのか
アクリルで描いているのか
油絵なのか
なんで猫の絵ばっかり描くのか

とにかく話しかけます

ちゃんと自分の名刺を手に‼️

自分がこんな絵を描いている
と自分の紹介をし
そこでインスタのアカウントを交換し
一人営業活動✨✨

凄すぎる😂

ただ作品を飾る、売ることが
アート市の目的ではなく
アーティスト同士の交流こそが
葉山芸術祭の意義だろう

次女を見ていて思うのでした。

作家さんたちも10歳の次女が描いている絵を
興味津々で見てくださって
色々話してくれるし
アドバイスくださるし

そういうすべての経験が
彼女の「好きなことで生きていく」ベースになっているのだろうと
自分の世界を創造していく力になるのだろう


感じます。

「好き」

があることは強みですね✨✨

自分の好きだという感覚を

今日も
明日も

大切にしていきたいです🌈










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