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134日目 実は、あなたの「過去」は変えられる?

どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。


過去のつらい思い出を引きずることは
ありませんか?


僕も過去にはつらい思い出も
たくさんあります。


20代のころ、結婚して半年で単身赴任をすることになったこと、
その後、仕事が激務で体調を壊したこと、
30代後半で転職してから、周りの人間関係に悩んだこと


・・・などなどそのころのことを思い出すと
涙が出そうになります。


ただ、僕はそのことを引きずってはいません。


当時は、環境のせい、誰かのせいなどと
思うところもたくさんありましたが、
今は本当にそのことを今、一つの
成長の過程だったととらえることが
できています。


これまで、いろんな人や本、動画などでの出会いの中で
たくさんの学びを得ることができました。


その中で、つらい経験との向き合い方を
学びました。

過去のつらい経験、過去の出来事は
残念ながら変えることができない、
ということ現実。


一方で、過去の経験、出来事の
とらえ方を変えることはできます。


「あのときの経験は、今の自分にとって必要なことだった。」


と自分に言葉がけすることが多くなりました。
それによって、つらかった経験から
学びのポイントを探すようになりました。


例えば、単身赴任。


結婚してから半年、家をローンで購入したタイミングで
告げられた単身赴任。


当時、就職氷河期という時代に、転職する、といった
選択肢は頭に浮かばず、家のローンを払わなくては、
と焦りにも似た気持ちで泣く泣く単身赴任を受け入れた
のが当時の思いでした。


この時期がなければ、もっと妻とコミュニケーションの
時間もとれたのでは、などという思いにも駆られました。


しかし、この時に得られた仕事の経験や、
一人暮らしの経験などが、今の僕に
どれだけ役に立ってるか。


そして、少しのことでは折れない心も
手に入れることができたと自負しています。


もし、単身赴任という経験がなかったのなら
何もできず、弱い心の人間のままだったかも
しれません。


さて、皆さんは過去と
どのように向き合いますか?


全ての経験は、きっとあなたに
必要な経験だと思います。

それを今、どのようにとらえるか、
一度考えてみてください。


とらえ方によって、
つらい過去も、素晴らしい過去に
変えることができるのです。


それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)


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