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映像作品感想文集

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感想集になります
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記事一覧

映画感想:ゴジラVSキングギドラ

今回の作品 今回の話題は、 映画感想:ゴジラVSキングギドラ 感想 今回の鑑賞作品は、 「ゴジラVSキングギドラ」です。 ゴジラVSビオランテから 地続きの舞台設定と なっております。 本作でもビオランテ同様に 前作でスーパーX2の オペレーターを演じた 豊原功補さんが、 主役のノンフィクションライター 寺沢を演じております。 本作では、 ゴジラと時間移動が テーマとなっております。 本作品まで、 キングギドラがタイトルに 使用されたのは これが初めてとなっており

映画感想:80秒のSF映画「インベイダー」

今回の作品 今回の話題は、 映画感想:80秒のSF映画「インベイダー」 感想 本作、非常に短い80秒の作品。 でも僅かな時間ですが、 邦画と洋画が 混ざったような 感じがおもしろいなと 思います。 画像の色調で、 空気を変化させていると 注目しておりました。 どこか昭和チックを感じる。

映画感想:帰ってきたあぶない刑事

今回の作品 今回の話題は、 映画感想:帰ってきたあぶない刑事 感想 見てきました 「帰ってきたあぶない刑事」 ちなみに過去作に関しては、 一通り見てました。 金曜ロードショーで よく見ていました。 で、シンプルに思ったのが、 お二人ともスタイルいい。 本当にカッコイイファッションを 着こなしておりました。 ときおり、過去映画の ワンシーンが挿入されているのですが、 スタイルが本当に変わらない。 ストーリーに リアルを求めると 当然粗が見えてしまう 部分はありますが、

映画感想:ゴジラVSビオランテ

今回の作品 今回の話題は、 映画感想:ゴジラVSビオランテ 感想 今回の鑑賞作品は、 「ゴジラVSビオランテ」です。 前回のゴジラ(1984)から 地続きの舞台設定と なっております。 で、序盤に白神博士の娘、 英理加がテロにより この世を去ってしまいます。 その英理加を演じていたのは、 沢口靖子さん。 で、前作にあたる ゴジラ(1984)で ヒロインを演じていたのも 沢口靖子さん。 ということは、 この世界では、 同じ顔を持つ 人間が居ることに なるのですが、 ち

映画感想:ゴジラ(1984)

今回の作品 今回の話題は、 映画感想:ゴジラ(1984) 感想 今回の鑑賞した 作品は1984年版の ゴジラでございます。 日本の作品で ゴジラという名前で 作品が制作されているのは、 初代と1984のみでございます。 2016年の作品も シンというタイトルが ついております。 この作品、 初代が怖いゴジラを 復活させようとした 動きを前提として 制作をされております。 実際、怖いシーンは フナムシのシーンという。 あれは怖かった。 この作品は、 リアルな空気を重視し

映画感想:ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃

今回の作品 今回の話題は、 映画感想:ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 感想 本作、賛否両論あることは認知して いたのですが、見れるタイミングが ありましたので鑑賞してみました。 個人的なイメージとして、 映画そのものもそうですが、 ゴジラ映画自体100分前後なのに 対して本作は70分。 ゴジラ映画の中では、 短い作品の部類でございます。 まず第一の感想として めちゃくちゃミニラ喋るやん。 しかも女性の方を配役しているから キュートな声になっている。 しかもミ

映画感想:ゴジラxコング 新たなる帝国

今回の作品 今回の話題は、 映画感想:ゴジラxコング 新たなる帝国 映画感想:ゴジラxコング 新たなる帝国 見てきました ゴジラⅹコング。 一言で述べると 面白いけど大味。 そういうジャンルムービーな ところがございますが。 まず、 登場人物。 全体的に 前作にあたる ゴジラVSコングと 比較すると 結構、整理されており、 ゴジラ関係者だと バーニーくらい。 ただ、これはこれで 正解だったように 思えもしました。 理由としては、 今回の軸は、 コングサイド、 人間

映画感想:(r)adius ラディウス

今回の作品 今回の話題は、 映画感想:(r)adius ラディウス 感想 カナダで制作された 時間がで93分の本作品。 短めでさっくり見れます。 前から知っていたのですが、 なかなか見れる機会がなく、 今回、初めてみました。 まず、序盤のはいりが、 事故のシーンから。 その時点で凄く不穏。 そして、主人公が 行く先々で、 そして次のシーンでは、 死体と何度も遭遇し、 ますます不穏。 なぜ死体とでくわしたかも 根本の理由は 描かれませんが、 ハートウェルに起因して 被害が

映画感想:winny

今回の作品 今回の話題は、 映画感想:wiiny winny事件 技術を生み出したものを裁けるのか。 当時、これも結構な話題になっておりました。 この当時言われていた著作権について、 今の時代から振り返ると、 サブスクリプションの観点と 繋がってくる話なのかなと思います。 音楽にしたって 配信サービスやyoutubeの登場で、 時代は大きく変わり、 それに伴って著作権も 変化しました。 金子氏というか技術者の 挑戦魂という点は、 ある種の他者から理解されない 部分があ

映画感想:励ましの言葉

今回の作品 今回の話題は、 映画感想:励ましの言葉 今回の作品は、 3分と短い作品。 ですが、このラストは、 なかなか、想定できない 展開だと思いました。 でも、短いストーリーでありながら この昨今では、非常に重要な ことを本作品では 描いている気がしました。 見ていて そうだよなーと 頷いている自分が いました。 本当に肯定感は大事。 その肯定があるからこそ 人は生きていられる。 そんな気がします。

映画感想:DAICON FILM - 帰ってきたウルトラマン

今回の作品 今回の話題は、 映画感想:DAICON FILM - 帰ってきたウルトラマン 今回は、 アマプラにて 公開されております、 ダイコンフィルム版 帰ってきたウルトラマン を鑑賞しました。 制作がされたのが 1983年と なっております。 庵野監督が、 アマチュア時代に 制作をされた 作品でございました 帰ってきたウルトラマンの 姿が庵野さんまんまで そのインパクトに 目が行きがちですが、 クオリティとして この時期に制作された 本家ウルトラマンは、 ウルトラ

映画感想:ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突

今回の作品 今回の話題は、 映画感想:ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突 今回はウルトラマンブレーザーを 見てきました。 全体的なストーリー構成は 基本的には、 王道な形式でした。 ただ、映像は十分な エフェクトが、 演出されておりました。 これでも実写に混じる 演出はやっぱりすごいなあ と感じますね。 これ予算どれほどの ものなんでしょうね これだけ演出が凄いと 感じてしまいます。 昨今、色んなニュースが、 流れているので 国会が破壊されるのは

映画感想:Original Short Film「大怪獣 vs 巨大少女 / DAI-KAIJYU vs. the Giant Girl」

今回の作品 今回の話題は、 映画感想:Original Short Film「大怪獣 vs 巨大少女 / DAI-KAIJYU vs. the Giant Girl」 yotubeを ネットサーフィンして おりましたら、 こんな短編を発見。 こうしてみると 日本にはまだまだ 眠っている才能は、 居るんだろうなと 感じております。 もっとこういった 方々が活躍できる ジャンルや作品が 増えてくれるといいなぁ。 本当に日本はクリエイターへ お金を回るように してくれると

映画感想:結婚記念日のプレゼント/Anniversary Present

今回の作品 今回の話題は、 映画感想:結婚記念日のプレゼント/Anniversary Present 感想 一時の感情に流されちゃ いかんですな。 話をしなきゃなと 思ったりしました。 それでも、パートナーが ああいったシュチュエーションに なったらそうなるよなと 思います。 個人的に好きなシーンは、 ロニーが階段を 駆け降りるシーンですね。 あのシーンは、 本人の感情が 上から下へ 落下していくのが、 凄く伝わりました。 それにしても 結婚式のプレゼントに自動車って