見出し画像

不動産デべの営業職に密着!1日の仕事の流れを紹介します

こんにちは、日本ユニスト経営企画室です。
今回は、事業用不動産を扱う企画開発事業部の営業職、徳廣さんの1日に密着します。

「デベロッパーの営業職は日常的にどういう仕事をしているんだろう?」
「どうやって直行直帰で営業活動を行っているの?」などと気になっている方に向けて、仕入をメインに動く営業職の仕事の流れをお見せしていきます。

今回密着する営業職の社員は…

名前  :徳廣駿
担当業務:事業用不動産の仕入れ
入社  :2021年5月
経歴  :大手不動産売買仲介→金融系デベロッパー
     →アセットマネジメント会社→日本ユニスト
出身地 :京都府
趣味  :読書、ゴルフ、ランニング

営業職の1日のタイムスケジュール

9:00 業務開始
日本ユニストでは朝や夕方の出社は義務付けられていないため、1件目の営業先近くのカフェやコワーキングスペースなどで、始業することが多いです。朝はメールチェックなど事務作業に充てています。

10:00 1件目の営業
不動産仲介会社へ訪問。物件の仕入れを担当しているので、購入できそうな物件がないか、情報を交換します。
営業先の会社によって、規模の大小やエリアに特性がある場合も多いので、相手に合わせた営業を行うことを意識しています。

11:00 物件内覧・現地調査
仕入を検討している物件を現地まで見に行きます。
建物がある場合は、外観や内観の状態を確認し、修繕するならどれくらいの費用がかかるかなどを考えます。更地の場合も、地形(土地の形)や立地など周辺の状況を見に行きます。
1人で見に行かず、数人で行くことで、複数の視点を入れて多角的に企画を考えられるようにしています。

12:00 企画開発事業部でランチミーティング
同じ部署のメンバー計5人で昼食をとりながら、業務の話から雑談までざっくばらんに話します。開催頻度は月1。毎日の出社義務がないため、全員で直接顔を合わせられる貴重な機会です。
(オンラインでは週に2回、物件情報を共有したり、物件の企画を話し合う会議を行っています)

13:00 2件目の営業
企画開発事業部では、1日5件の営業訪問が目標として課せられています。
社内で管理している顧客リストを使ってのルート営業がメインですが、隙間時間にアポなしで飛び込み営業を行うことも、たまにあります。

14:30 3件目の営業
15:30    4件目の営業
基本的に外回り営業が多いですが、自社オフィスに足を運んでいただき、面談をすることもあります。京都在住なので、京都の営業先だけ集中して回る日もあります。

16:30 物件検討
購入を検討している物件の収支を検証します。電卓を使って収支を計算することが多いです。

17:00 物件登録・Salesforce入力
その日の営業活動で得た物件情報を、営業情報管理ツール「Salesforce」に入力していきます。数年前までは、毎日出社して紙に印刷された物件情報をチームで共有していましたが、DXツールを活用することで場所に縛られることなく、業務を行えるようになりました。

18:00 退勤
夜は営業先の仲介業者さんと飲みに行くこともあります。

不動産営業マン採用強化中!

採用活動を行う中で「デべの営業マンが日常的にどういう仕事をしているかよくわからず知りたい」「どういう1日を送っているんですか」という質問をよくいただいてきたことから、今回の記事を作成しました。

デベロッパーの営業職になじみのない方も多いかと思いますが、基本は外回りの営業を行い、その傍ら物件現地へ足を運んだり、収支を計算したり、物件の契約決済を行ったりと、多岐にわたる業務に取り組んでいます。
今後も営業職にフォーカスを当てた記事を発信していく予定なので、ぜひお楽しみに!

そして、日本ユニストの企画開発事業部では現在、不動産の営業職を募集中です。

・仕入~開発まで一気通貫で事業にチャレンジしたい方
・リモートワーク主体とした営業をしたい方
・2025年までに一人前のデベロッパーを目指す方

1つでも当てはまる方は、ぜひ仲間になりましょう!
少しでも日本ユニストに興味を持っていただいた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください👇


この記事が参加している募集

オープン社内報

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?