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面接でよく聞かれる質問に答えます!(不動産営業編)

こんにちは、日本ユニスト経営企画室です。
日本ユニストでは現在、不動産営業職の採用を強化しているのですが、求職者の方からよくいただく質問がいくつかあります。
そこで、今回は質問に対する回答をまとめて、noteで公開します!
日本ユニストへの理解を深めていただければ幸いです。

業務内容に関する質問

Q.ルート営業や飛び込み営業など、どんな営業スタイルを取っていますか?
BtoBの法人営業なので、仕入担当(バイヤー)という立ち位置での営業になります。大手から地場(個人)の不動産仲介会社までを広く回り、買付を行う物件情報の取得を行います。
(※買付…物件購入の申し込み)
社内で管理している顧客リストを使ってのルート営業がメインですが、隙間時間にアポなしで飛び込み営業を行うこともあります。

Q.どんなチーム体制を取っていますか?
営業活動は個々で行っていますが、物件の加工や取得案件に対する企画発案は部署全体で意見を出し合い、考えます。主担当は1人ですが、メンバー全員で協力しあって、1つの物件の成約につなげる体制が整っています。

Q.仕入と販売はチームで分担していますか?それとも、どちらも1人で担当できますか?
現在は明確にわけていません。オンライン販売を進めていることもあり、基本的には仕入から販売まで一気通貫で経験できるような体制を取っています。

Q.不動産営業を通して得られるスキルを教えてください
あらゆる事業体に対する可能性を追求できるスキルが身に付きます。「この土地に対して何ができるだろう?」「この物件でどういう企画ができるだろう?」と、場所や周辺環境に見合った企画を柔軟に考えられるようになります。また、デベロッパーとしての事業計画を立てるスキルも十分に習得することができます。

Q.目標設定はどうなっていますか?
チームとしては、利益に関する目標を設定しています。営業マン個々人には、1日5件の営業・面談を行い、情報を獲得してくるということを、毎日の行動計画の指標として置いています。

社内文化・カルチャーについての質問

Q.日本ユニストの不動産営業に向いている人の特徴はありますか?
毎日の出社や対面での報告義務がないので、自己管理と自律をできることです。進んでどんどん仕事を取りに行くことのできる人も向いています。
また、会社の変化のスピードも速いので、マインドセットを切り替えて柔軟に対応できることも特徴としてあります。

Q.仕事をする上でのやりがいを教えてください
不動産はご縁がつながって成約に至ることが多いので、関係者とともに喜びを分かち合えたり、うまく行かなかった時は悔しさを共感しあえたりします。また、個人では到底できない大きなお金を動かして、地図に残る仕事ができることもやりがいの1つです。

Q.活躍している人の共通点があれば、教えてください。
まずは、一喜一憂しないことです。仕入を検討していた物件があったけど、うまくいかなかった…なんてことは珍しくありません。この時に気持ちの浮き沈みを抑えて、切り替えていくことが大切です。
もう1つは、継続力を持っていること。決めたことを最後までやり切れる人が成果を残しています。

働き方について

Q.残業はどれくらい発生しますか?
月20時間を超えるメンバーが毎月1人いる程度で、ほとんどの人は20時間以内に収まっています。日によりますが、大体19時前後には退勤する人が多く、ワークライフバランスは取れる環境となっています。

Q.入社後の研修制度について教えてください
最初の1週間は、会社全体のことを理解してもらう総務研修を行います。
その後、不動産営業の未経験者は1~3カ月間のOJT期間を設けて、先輩に同行し営業訪問します。経験者については、渡された営業訪問リストに沿って、既存顧客への訪問をしつつ、教育係が週次で面談を行っていきます。

Q.キャリアアップのステップはどうなっていますか?
営業成績と合わせて、日本ユニストのコアバリューに基づいた人事評価を行い、指導する立場になっているかや、業界内に影響を与えられる数字を残しているかなどを見て、昇格するかどうか判断します。

不動産営業マン採用強化中!

日本ユニストの企画開発事業部では現在、不動産の営業職を募集中です。

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