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【過去問】働き者の女性を自慢した「かかあ〇〇」。〇〇に入る言葉は?(日本遺産検定)

過去の日本遺産検定で実際に出題された問題を紹介します。

問題

古くから絹産業の盛んな上州では、女性が養蚕・製糸・織物で家計を支え、近代になると、製糸工女や織手としてますます女性が活躍しました。 そんな働き者の女性を夫たちが自慢した言葉はなんでしょうか?

a . かかあ天下
b . かかあ一番
c . かかあ最高


※第2回3級検定試験より(2023年12月実施)
※「かかあ天下-ぐんまの絹物語-(群馬県・ストーリー2)」から出題

答えは、






答え

a . かかあ天下

解説

上州(群馬県)では古くから女性が養蚕・製糸・織物で家計を支えていたが、近代になると製糸工女や織手としてますます活躍。夫たちは俺の「かかあは天下一」と自慢しました。「かかあ天下」として上州名物になるとともに、現代では内に外に活躍する女性像の代名詞ともなっています。

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