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【過去問】瀬戸、越前、常滑、信楽、丹波 「日本六古窯」のあとひとつは?(日本遺産検定)

過去の日本遺産検定で実際に出題された問題を紹介します。

問題

縄文から続いている「日本六古窯(ろっこよう)」は瀬戸、越前、常滑、信楽、丹波、あとひとつはどこでしょうか?

a . 備前
b . 益子
c . 小石原

※第1回3級検定試験より(2023年7月実施)
※「きっと恋する六古窯─日本生まれ日本育ちのやきもの産地─(ストーリー50)」から出題

答えは、






答え

a . 備前

解説

瀬戸、越前、常滑、信楽、丹波、備前のやきものは「日本六古窯」と呼ばれ、縄文から続いた世界に誇る日本古来の技術を継承しています。日本生まれ日本育ちの、生粋のやきもの産地です。

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