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現場の”プロ”が教える、実践的なアプローチ

こんにちは、採用担当の K です。
今回は当社の「配属前教育」についてレポートしたいと思います。

まずはお互いの自己紹介から・・・

 今回紹介する配属前教育は、食品系会社で使用している大規模システムの運用、保守管理業務を行っているプロジェクトへ配属となる 新人社員2名 を対象に実施したものです。
 講師はこのプロジェクトで業務を行っている入社3年目のYさん。教育フォローとして、プロジェクトの管理者であるIさんも一緒に対応してくれました。お互い初対面でもあったため、まずは自己紹介!一緒に働く仲間として、関係作りから始めます。

これまでを一緒に振り返る

 今回の研修は、配属前約2週間のカリキュラムとなっており、講師である先輩社員と一緒に振り返りから始めます。どんなことを理解し、わからないところはどこか?不安に思っていることなどはないか、など、双方で理解しあいながら進めます。

そしていよいよ実機研修!

 ただ操作を理解するのではなく、何のためにその操作が必要なのか、またどういう事象が現場で起きるのか、などより実践的な内容を実施。新人の二人も実際に自分で操作していくので、ドキドキしながらも楽しく学んでいるようでした。

現場で活躍できるように

 今回学んだことは、現場で働くうえではほんの一部かもしれません。それでも、配属になる前に直接先輩社員から話が聞けたり、顔を合わせることだけでも、大きな収穫だったのではないでしょうか。これからの二人の成長に期待したいですね!