ブラック企業に勤めてー固定資産編
ブラック企業に勤めてー固定資産編
この記事を書こうという時に、発熱して一時的に気分がガクッと落ちて、いろいろと気力を失っていました。
誰かがこちらの記事を読んだときにどう感じられるか、私には分かる…とは言えないですけど、自分の気持ちもそうですし、少なくとも悲壮感はない…と思うんです(そう信じたい)
超ブラック企業とは何か?
主人に言わせれば、一も二もなく、死人が出るところ。
私が勤めるブラック企業が「治る」かどうか?はともかく、この基準でいくと、「普通ブラック」ですね(普通ブラックってなんやねん)
それが発熱してどうなったか?というと、そういえば二ヶ月前も発熱したなってことを思い出して、
なんだこりゃ?
コロナが五類に移行して、私の免疫機能は大したことが無いことが浮き彫りになった?それとも、ストレスで免疫機能が落ちている?!
と、面従腹背に耐える闘争心が弱ってしまい
ただ、ただ、寝ていました。(風の治し方としては概ね正しい)
うちは主人がいろいろやってくれますが、とはいっても兼業主婦は、1日本当に寝ていられるほど何にもすることが無い、ということはありません。
特にその日は、主人が仕事で息子と二人だったため、掃除は放棄しましたが、たまっていた洗濯と、息子が何度か飛びかかってきたために、熱の関節痛なのか打ち所が悪かったのか分からぬ痛みと、高熱のための耳鳴りか息子がわーきゃー騒いでいたことによる残響か、
一体どこまでが風邪なのかよくわからん症状に悩まされました。
さて、今回のブラック企業小話ですが(とりあえず解決するまでネタにさせていただく。損害賠償請求されないよう固有名詞は出さずに、ね)
ウィンドウズアップデートのパソコン買い換えを試算して来期の予算に入れて
というのが課長の指示だったのですけど、
予算案提出までに、日がないというので、課員はいろいろと動いていたのに
数日後、部長から「来期の予算は厳しいからパソコンの予算をいれるのは見送り」で、終了。
二言目には「あとは人件費を削るしか無くなる」とか「賞与が減る」とか言う部長なんですけど、
ここにきて部長の金銭感覚に大いなる疑問が生じました。
本来、必要経費を削ってまで賞与は出すものでは無いはずだが?
残業代未払いって、私的には取締役全員賞与返金してでも解決・改善すべき事案ですからね?
ダイハツみたいにね。
そもそも、部長と課長で、仕事の指針はちゃんとシッカリ合わせてから話を持ってこいや。せめてまず「動線を混乱させてごめんなさい」だろ。と吹き荒れる黒い心。
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