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イギリスで評判のラーメン




テンションが低いです

生活必需品の止まらぬ値上げラッシュ
目減りするのが早いお金
けど体重・脂肪は増える。

まあ、体重・脂肪は、今後、うん、地道に落としていこうと決意を新たにする所存なのですが、うん。


イギリスで評判のラーメン



イギリス在住の姉から、とってもまずい袋麺のことを聞きました。


あんまりに評判の悪い映画だと逆に見たくなる、みたいに、お姉さんが、まずい、を連呼するので、


今度お土産に下さい


と、頼んでしまいました。



ちなみに大学時代、私は薄めた青酸カリを呑んだことがあります。


致死量を遥かに下回る量なら、青酸カリウムは、代謝が早く蓄積性皆無なので、速やかに体外へ排出されます。

(体内で胃酸と反応し、微量の青酸は発生していたのかも知れない)



ところで、不味い袋麺ってどんなんでしょうか。日本の袋麺、韓国の袋麺、どちらも美味しいので、私は不味い袋麺というものを想像することができません。



お姉さんによると、パスタ味みたいな謎フレーバーもあるそうで、それもまた不味いらしい。



実食して検討してまいります。


日本の市水で作ると美味しい、みたいなオチをワンチャン期待しています。



作り方は、沸騰したお湯で4分煮込む…と書いています。



電子レンジでも可、とありますが、普通にお湯を沸かして作ります。




長方形の縮れ乾麺、まるちゃん製麺に似ていると思いました。







実食



第一印象は、味が無い。



スープは白湯を呑んでいる感じ

麺は、お湯でふやけさせた中華麺を食べている感じ。



けれど、食べられないほどでは無かったです。






まるで中身のない食レポになってしまいました。





その後しばらくして、某駅の全国簡易ラーメン・イベントで、人気ナンバーワンのラーメンを買って食べてみました。


山形の島中華


まずい・うまいの差は、当たり前ですけど、味・旨味、それから絶妙の塩加減にあると思います。



そう、イギリスのヌードルは決してまずいわけではなく、これならたぶんスープを飲み干してもさして塩分過多にならないんじゃないかな?と思うような


麺をふやかしたような感じだったのです。


人気ナンバーワンの方は、宣伝文句になっているだけあって、出汁が美味しいかったです。






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