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加齢と出産による変化


GW初日。今日も今日とてニフレル
夫婦かな?つばめのおしゃべりを盗撮!




加齢と出産による変化




先日風邪をひいて、1日くらいで熱は下がると思っていたのが丸2日かかり…気持ちの年齢よりも身体の方がしっかり歳を取っているのかも、と思いました。


最近はよく、noteにて「ブラック企業に勤めて」という話を書いていますが、いかにブラック企業に勤めようが、数年前に息子の就学相談で怒った時のように、感情が動きません。


私的には、たとえ親になろうと人格が変わるわけではないのですが、よく言われるように、自分のことに対する優先順位が下がるのは確かなようです。


「母になる」というのは、正確には「母になる部分もある」という感じで、子どもが不当に扱われると腹が立ったり不安になったりするのに、自分が不当に扱われても、なんだか腹が立つっていう気力が湧いてこない。自分という存在は一個しか無いから、どこかに意識を持っていかれると、以前と同じように気を配る、ということは出来ないようになっているみたい。


好きの反対は無関心とはよくいったもので、この「好き」の部分が否応なく「子ども」に向かってしまうので、それまで通りに会社を想うことができなくなりました。

と言うのは、今回、労基署に通告するにあたり、懊悩になりそうな「お世話になった上司」「わりと仲の良い同僚」「(一応)お世話するべき後輩」


労基署に通告することで、どんな結果が待ち受けているか分からない。


自分や会社の存在が、出産以前と同じ大きさだったら、労基署通告は、もっと慎重になって、その代わり、もっと感情の揺れ動きが大きかったように思います。


それが、

「まあ人生いろいろあるし」

「会社の人は全員他人だから、私は私の思うようにやろう」

という、正義感とも違う、わりとポップな気持ちで通告しようとしています。







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