ブラック企業に勤めてー1
最近イラストを描いていないです。
中編程度の小説は書いたので、どこかのタイミングで連載小説みたいにしようと画策中です。
けれど正直、(読んでもらえれば、何かしら感じてもらえるという自負はあれど、スマホでってなると)普段のしょーもない愚痴日記の方が、数撃ちゃ当たる戦法で面白いと思ってもらえるだろうと考えています。対して小説のほうは、投稿となると結局削除しなきゃいけないし、限られた編集の時間の中、魅せ方が難しい。
相変わらず、試行錯誤の日々です。
書きたいものを書けるのがいちばん幸せなことであるとは思うけど。
ブラック企業に勤めてー1
うーん、困った。
しょうもないことながら、タイトルをどうしようか?
自分の内面に関わりすぎている。
リアルタイム。
どこに着地するのか、わからない。
ナンバリングしても、忘れたり、なし崩しになったり、行きつ戻りつして、結局まとめれば短くおさまったりしそう。
いっそ、全文「ブラック企業に勤めて」で統一してしまおうか、と。
「普段書き散らすだけ書き散らしていて、見返すことはほぼありません」と、宣言しているようなものですが。
とりあえず結論は、取締役に言ったとしても、動きが鈍そうだし、地域の労働基準監督所の監督官へ相談するところまで行って、臨検を臨むしか無いです。
「辞める」って手段があり、辞めるのは簡単ですけど、私の性格的に合いません。辞めるのなら、書留で未払い賃金請求して会社と全面的に争う…だけど、元旦那のときと違って会社には恩もあるから、育ててもらった上司がいるから、そういうことはしたくないな。
監督官によっては、利益を吹き飛ばすような損害を与えかねないけど、改善命令を外部から出してもらい、経営陣が逮捕される可能性をほんの少しでも感じてもらいー脅しのような形なんだけど、
いわば夫婦の真剣な話し合いのようなもので、望みが薄くても、相手方に問題意識を持ってもらうことが、目標。
課長と部長にはイラッとするところがありますし、相性は良くないと思うけど、役職を剥がして人として見ると、別に嫌いってわけじゃない。
子供を産んでから、ショックだったのは子供の発達が遅いと、診断をもらったことと、地域の学校への入学を拒否するようなことを言われたこと。
後者は、もう一昼夜涙が止まらず、仕事も意識朦朧としていた。
頭では、教師が仕事を増やしたくないだけなのでは…と納得しているつもりでも、気持ちが追い付いていかなかった。
対して自分の職場環境ではどうか?というと、ナメられようが侮られようが、ちょっとむかつくだけで、睡眠はほとんど阻害されることなく、食欲も落ちない。
私は「母になる」というのは、簡潔にし過ぎたことばで、正しくは「母になるところもある」だと思います。
自分も子供もどちらも大事にしているつもりでも、それまで自分を大事にしていたのが、どうしても子供に大半の意識を持っていかれるので、自分の職場環境にあれこれ気を揉む余裕がなくなる。
ネチネチっと気を取られている方だとは思うけど、課長がウザくて部長が老害かまってちゃんでも(言い方)、所詮は他人…。
最悪辞めれば終わる話。
けれど、夫婦の問題に似ていると思うのだけど、「合わないから」で潔く辞めすぎていたら、人間関係構築、修繕、管理能力が無いままに自分も終わると思うんですね。
何が言いたいかっていうと、相手が悪い、で辞めてしまうと、新しい環境でも、自分への信用を築く前に「見限り」辞める癖がつくかも知れないでしょう。
若い子の辞めぐせが問題になっているらしいけど、特に私はさすがに、ただただ若いと言えるほど若くはないし、適応力も若い子には劣るはずだから、新しい職場でスムーズにうまくいくとは限らない。
それなら、職場環境をできるだけ改善しようとして、結果はどうあれ、せめてもう一段昇進してから管理職での転職を目指す方が、自分の人生的に良い気がする。
さて、今回何を愚痴っているのか?ですけど、残業代未払いに比べれば些末な問題です。
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