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JDLが「熱い」

みなさん、お久しぶりです。ニグです。
最近暑いですね。この前の梅雨明けがどーとかこーとかは何だったのか、と思うくらい暑いです。
そんななか、とあるニュースが飛び込んできました。

そうです。私が愛してやまないゲーム、「DotA2」の日本大会、「JDL」です。

目次
・基礎知識
・なぜ「熱い」のか
・わからなくてもいいから見てくれ

基礎知識

このnoteを見た人の中には、「DotA2ってなんだよ!」と思う人もいるかと思います。
ざっくり説明しますと、

5vs5に別れ、相手の本拠地にあるエンシェントを壊したら勝ち

です。ね?簡単でしょう?
所謂mobaと呼ばれるゲームジャンルで、DotA2は世界中で愛されているゲームです。

また、「JDLってなんだよ!」と思う人もいるかと思います。こちらもざっくり説明しますと、

日本で一番強いチームを決める大会

ですね。日本でよく見かける強者が集い、戦います。プロレスのG1クライマックスぐらい熱いです(自分の中で)

さあ、どのようなゲームで、どんな大会かは解っていただけたかと思います。次は何が「熱い」のかです。

なぜ「熱い」のか

実はこのJDL、前にも開催されています。(YouTubeに試合があるので良かったら見てください)(ダイマ)
私はこのJDLでDotA2の沼に嵌まったといっても過言ではない程JDLが好きなのですが、今回の大会はひと味違います。あのteammayが参戦するのです。

話は少し前に遡ります。
瀬戸内LANと呼ばれるLANパーティー(それぞれがパソコンを持ち寄りゲームをするオフラインの交流)の中でのDotA2大会、「まらカップ」がすべての始まりです。
まらカップ決勝戦、自陣のエンシェントを守るバラックスも壊され、敗けが近づいていたのに、大逆転勝利を収め優勝したチームがありました。

その名もteammay。

まだDotA2のイロハを分かっていない自分でも、とても劇的で、華麗であったのかがわかるほど素晴らしい試合でした。

そのteammayが、JDLに参戦するのです。

日本最強carry、b4seb4llDogsが。
高校生最強mid、うたたねかえるが。
Magnus使いの貴公子、Arabが。
混沌の鬼神、Suanが。
新世代のsup、toyomaruが。

参戦するのです。

もう一度、舞い戻るのです。
熱くないわけがないでしょう。

それだけではありません。今回はJDL初のトーナメント戦。
明日(8/3)、明後日(8/4)に行われます。見るしかないでしょう。
明日に備えて、過去のJDLを見てみるのもいいかもしれません。

わからなくてもいいから見てくれ

ここまで色々自分が熱く語ってきましたが、中には「DotA2は複雑すぎてわからない」という人もいるでしょう。わかります。自分もそうです。

ここまで上から目線で語ってきた自分でさえわかってないんです。

それでも面白いんです。

ヒーローの相性とか、どんな立ち回りをするのかわからなくても面白い。
それがDotA2であり、JDLなんです。

どうか、見てください。

世界がどうとか、日本のeスポーツがどうとかどうでもいいんです。

ただ僕は、ひとりでも多くの人にDotA2の面白さを知ってもらいたいんです。

あの画面で、5vs5で繰り広げられる戦いを知ってほしいんです。

怪獣大決戦のような、ド派手な戦いを知ってほしいんです。

「前提知識がないから面白さも感じられない」

そんなことはありません。
そのための実況であり、解説であり、wikiです。

しかし、全く知らないままではせっかくの面白さも半減してしまうでしょう。
そこで、JDLの過去大会のハイライトを見ることをオススメします。

コレを見て、「こんな感じに戦ってるんだな」のような感覚をつかんでみてください。

最後に

ここまで熱く語ってきましたが、私はただのDotA2ファンです。そして初心者です。

100戦もしていない初心者です。

それでも面白い。興奮する。熱狂する。

そんなJDL、明日からです。是非見てみてください。





なんか案件関連みたいな宣伝の仕方になってしまった



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