視力回復した方法

こちらの記事で取り上げてもらった、視力回復の方法論、合ってるかはわからないのですが、私はこれプラスアルファで行ったところ、数日・数回で
眼鏡のレンズを4段階軽いものにしました。
視力が良くなっていたんです。

後日、機械による視力検査の結果を眼鏡作ったお店に確認に行きますが、以前の結果で覚えているのは、視力が悪い方が0.02ほどでした。もうほぼ見えてないです。ドクターストーンでいうところのぼやぼや病です。裸眼での生活は絶望的な視力でした。

ひろの式の視力回復方法論としてはこちらの一連の記事をご覧ください。

私は、とりあえず身の回りにあるものですぐ出来そうなもの…ということで、眼球おしおししかしてません。瞼の上から、身体に押し込む感じで、ゆらゆら撫でながらそっと押し込む方法。
それに加えて、目のマッサージを行いました。


ツボ押しと思ってやってたけど筋肉ほぐしだったかも?目のマッサージ

私が最初に見たページだと、目頭、目の上(目頭と目じりの中間あたり)、目じりの順で点でマッサージしたあと、なでる。という方法で、それぞれにツボが描かれていました。それを、目の上側、下側それぞれ行う。
なので、やってるときはツボ押しだと思って、いた気持ちいいくらいの強度で、指を折り曲げたところで、円を描くようにグリグリマッサージしていました。

今日確認していたら、その該当部分が、ちょうど目を支える筋肉部分と連動していることが分かり、(画像中央上部)
「これ、もしかしたら筋肉解きほぐしてるだけ…?」
と思ったのですが、それで視力回復してる訳ですから不思議です。元々が悪すぎるのです。

鼻側から、目頭側(内直筋)→目の上(上直筋)→目じり(外直筋)を、それぞれ3~5秒くらいぐるぐる円を描くようにツボ押ししてから、なぞるように内から外へ、指を折り曲げた腹でなぞる。
さらに、そこで出た悪いモノを、リンパに流す。(この時に、かっさがあるとより流しやすくなるかなと思います、私は持ってないので手で行いました)
目じりから耳の方へ下げ、さらに耳から下、首から肩・鎖骨へ向かって下へと押し流す。
同じく下側も、鼻側から目頭(内直筋)→目の下(下直筋)→目じり(外直筋)の順に点でツボ押しの感じでマッサージ、同じ順番で指の腹でなぞる。耳へと下げて更に首下へリンパに悪いものを乗せて流す。

追加でやったことといえばこれくらいですね。
それで視力回復しました。
…とはいっても、以前使っていた眼鏡は見えすぎるくらいよく見える眼鏡に調整してもらっていました。
どこまでも遠くまで、バッチリ見通せる、ボヤける箇所がないくらいの精度のものを使用していました。
今後は、眼鏡ナシで生活できることを目標にして、日常生活に困らない程度見える眼鏡に調整してもらっています。
直近でやった健康診断の視力検査では、眼鏡アリで、
右目0.8、左目0.7ほどでした。

加えて、ずり落ちにくいをコンセプトにされてるフレームなのもあってか、見る事に特化した今の職場だと、無駄に疲れるというか、目そのものより、眼鏡をかけている耳の後ろがぎゅ~っと締め付けられている感覚がして…2時間毎にある休憩時間はほぼ外して仕事しています。

まだめっちゃ見える!の段階まで来てはいませんが、続けていけば、裸眼で生活できるくらいには回復するかなぁと淡い期待を抱きながら、視力回復やっていこうと思います。ひろのさんの記事に出会ってなかったら、コレやってなかったかもしれないなあ。
2024.0518

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