nikonikoda

日常の出来事や考えたことをつらつらと。 生きてりゃいろんなことが起きるさね。 関東に…

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日常の出来事や考えたことをつらつらと。 生きてりゃいろんなことが起きるさね。 関東にいたりいなかったり、田舎にいたり。

最近の記事

なんだか儲かる夢のような話があるそうで

株、投資信託、土地売買、暗号通貨などなど、会社勤め以外にもお金を稼ぐ方法がたくさんある世の中。 どこかの偉い人が資産形成!レッツ投資!のようなテンションで流行らせた感もあるような無いような。 実際のところ、知識を持ち、リスクを考えた上で資産形成している人はどれぐらいいるのだろうか。 私も数年前からNISAを始めたが、やはりきちんと利益を上げている慣れた人に聞いたり、自分で勉強しなければわからないことがたくさんある。 先日、私のもとに一通のメッセージが届いた。 「暗号通貨

    • 好きな人の前で「屁」できる?

      先日、温泉女子会(もう女子と言える年齢ではないかもしれない)にてタイトル通りの話題が出された。 メンバーは私を含めて3人。そのうちの1人(Aとする)に気になる異性が出来たようで、その会話の流れからこうなった。 Aは出来ない派で、恥ずかしいし嫌われるかも、でも我慢できなかったらどうしよう、毎回出そうなたびにトイレに行くのも相手に「腹痛いのか何なのか」と思われるのでは?と思い悩んでいた。 結婚をそろそろ焦りだす年齢になってきたので、ようやっと出会えた異性の考えや行動に敏感にな

      • 電話からわかる「人」ってやつ

        20代の頃…といっても、まあまあつい最近の事ではあるが、 2日間だけコールセンターの仕事をしたことがある。 上長と縁のあった偉いところからの依頼で、集団接種の電話受付センターの人手が足りないというので駆り出されたのだ。 当時の私の仕事は営業でもカスタマーサポートでも何でもなく、パソコンと契約書をにらめっこする金融系事務であった。 集団接種に関係ありそうな医療や行政、福祉、コールセンター受託でも何でもないのである。 上長命令だし、仕事だし、仕方ない(ほぼ縁のない我々使わない

        • 歌謡曲を親から聴かされまして

          入籍して今年の弥生で3年になる。 いわゆる「結婚3年目」ってこんなに早く迎えるのだな、と。 時の流れの早さに夫婦で驚いている。 いまのところ特に大きなトラブルにも見舞われず穏やかに過ごせているのはありがたいことだ。 歌謡曲に「3年目の浮気ぐらい大目に見ろよ」という歌詞が盛り込まれているものがある。 我が親、齢64と55、この曲が結構好きなようで、テレビやら独唱やらで私によく聴かせてくれやがるのだ。 まだギリ新婚の娘に何聴かしてくれとんじゃ。 聴くたびに私はこの作品上の男に

        なんだか儲かる夢のような話があるそうで

          婚活おじさんKのその後②

          あっという間に新年になってしまった。 初めてKについて投稿したのはちょうど1年前。 そう、2023年1月であった。 結論から言うとKは婚活を諦めた。 なんだかめんどくさくなったらしい。 久しぶりにオンラインゲームをした際に音声を繋げ、Kに婚活の進捗を尋ねたところ、第一声が「もうむりー!やだー!」であった。 故郷の母に紹介された女性に会ってみたり、アプリ登録、相談所登録など諸々してみたのだがしっくりこなかったようだ。 「恋って難しいね、でも何とかなるよね、でもいまのとこ何一

          婚活おじさんKのその後②

          婚活おじさんKのその後①

          Kについて記事を書いたのは1月頃だったと思う。 まず、この数ヶ月でKに何があったかというと。 ①母親に紹介された女性と会ってみたin故郷 ②大手婚活相談所の本格的退会 ③相談所退会前に出会っていた女性に振られる ④自分とステータスがどっこいだと思っていた同僚に知らんうちに先を越され、彼女さんとのゴールインを決められた。 といった感じである。 ①母親に紹介された女性と会ってみたin故郷 可愛い一人息子の今後と家系断絶の可能性を心配した母は、自身の勤め先ネットワークを駆

          婚活おじさんKのその後①

          近況報告

          しばらくnoteを更新していなかった。 実家、義実家、自身の妊活でてんやわんやだった。 すこしずつ更新できたらいいなと思う。 書いておきたいことがたくさんあるのだ。 頭の中の整理。頭の中が文字だらけで気持ち悪いのだ。なんとなく。

          近況報告

          ジニア

          ジニアという花がある。ピンクやら黄色やらのかわいらしい色味の花だ。 別名ヒャクニチソウ。 私は植物に詳しくはないので、ジニアの生態や育て方についてこの記事で語るわけではない。 久々にキュンとしたゲームキャラの名前がジニアだった。 ポケモンの新作、バイオレット版の生物担当教師である。 ゲーム序盤はゆるっとホンワカした「せんせー!」という感じのキャラクターなのに、後半は大人の色気駄々洩れになるのだ。 何のことか分からない場合は物語を進めて行って是非テラスタルしてもらってほし

          おじさんKの婚活

          おじさんとはいっても、私の親族上の「おじ」ではない。 現在も付き合いのある、夫の10歳離れた元同僚の事だ。 夫は前職をやめた際に帰郷したので、おじさんとは物理的には離れてしまったが、オンラインゲームの世界では繋がっている。 会話をしながらゲームをしているので、見ている側としては楽しそうな感じだ。 時々チャットグループの様なものに私も混じらせてもらって話をするが、気さくそうな感じではある。 しかしながら会ったことは無いので、素性を知るのは夫のみといったところだ。 なぜ「おじ

          おじさんKの婚活

          カンナ

          カンナという名前の花があることを知ったのは小学校中学年くらいの時だった。 1997年。親に買ってもらったポケモンに熱中していた。ゲーム内に登場する「四天王」と呼ばれるいわゆるポケモンエリートの立ち位置にいる女性の名前がカンナだった。冷たい印象を受けるメガネ美人。使うタイプは水や氷だった。 これがまた強く、相棒ピカチュウの火力でごり押しすれば勝てるだろうという単純脳の6歳nidako少女はあっけなく三連敗するのだった。 当時の私は、ポケモンシリーズはジムリーダーや博士などの

          気分新たに

          2019年秋から2020年夏まで、自身の病気療養のため休職。 周囲の配慮にありがたく甘えて休息をとれたのは体にとっては良いことだったのだが、どうも心と頭の中が落ち着かない。 多分自身の特性なのだろうが、頭の中に単語や文字がぎゅうぎゅうに詰まって苦しくなることが頻繁にある。 気楽にそれを言葉にしたり、ノートに書き留めたり、SNSに投稿したり、どこかで発散できれば落ち着くのだが、当然話す相手や状況によりけり。言っていいことと悪いことがある。その上これもまた当然といえば当然のこと

          気分新たに