記事一覧
【チャリティお食事会】食でつながる。
18年前の新潟中越地震で、何もわからないまま現地に向かいました。ライフラインが閉ざされ真っ暗な中にボランティアセンターを立ち上げることからはじまりました。
東日本大震災の翌年、被災地の海で泳がせていただいたこともあります。
福島県いわき市の復興トライアスロンに参加させていただいたこともあります。実行委員の方が涙しながら熱い想いを語られ、ふくしまの人々の気持ちが伝わってくる、とてもいい大会でした
日をつなぐということはキズの連鎖かもしれない
誰もが誰かを傷つけて、傷つけあって石の形ができていきます。
故意で、意図して相手をやっつけてやろう、というのもありますがたいてい知らぬ間に人を傷つけてます。
その傷を、やや強引にさらけだすことで少し軽くなって、また明日につながるような絆創膏のような「お酒のないスナック キズツキ」のお話しです。
スナック キズツキ 益田ミリ
微熱さんのブックカフェで物々交換しておうちに連れてきた本です。
サクリファイス(犠牲)は生き残るため 未来のため誰かのため
東京オリンピック2020自転車ロードレースで入賞圏外の集団が、234kmの戦いを終えてのゴールに向かう中に新城幸也選手が後方2列目にいました。新城選手の隣りの選手が、彼に何か話しかけている様子があり、そのあと周りの選手が新城選手のために道を開けてくれて新城選手が彼らより少し先にゴールしました。
ここは、日本だぜ。おまえ先にいけよ。
そんな会話があったのかも。戦っていたときはお互いライバルでも風
note記事削除依頼するまで1年待ちました。今度はわたしが死ぬまでに消えていたらいいな
これ、あなたのことじゃない?
知り合いの議員さんにnoteを教えてもらいました。そこにはわたしが住んでいる区とその町名が書かれ、「町会役員」と「元保育士」の夫婦が保育園建設に反対した、というものでした。
その記事を書いた方とは話し合いのときにお会いしていたし、お手紙やメールのやりとりもありました。わたしは「町会役員の妻」としてnoteをはじめ、noteの人とつながりました。
半年後、町名を消
見栄でなく矜持があった時代
NHK朝ドラ『ブギウギ』に有楽町ガード下の靴磨きの少年が病気のお母さんのため、お金を稼ぐため、知恵を働かせてずるいこともしてましたが、生きる逞しさを感じました。
もりおゆうさんの昭和スケッチでも描かれていました。
ラクチョウ(有楽町)のおミネのようなきれいなお姉さんの赤い靴を磨いてますが、この女性も靴磨きの少年と同じ過酷な生活だったのだと思います。ゆうさんの温かい眼差しが感じられるスケッチで、