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野菜があると自炊する気が起こるのかも

nicoと申します。

よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。

ASDの娘が30歳となり、ひとり暮らしに向けて具体的に動き出すことになりました。
正直なところ、障害者雇用で収入は決して多くないのですが、私が生きている間にいろいろなチャレンジをして、難しいことはどこからどういうサポートを受けるかを検討していきたいと思っています。

で、心配なのはどちらかというと私かもしれないなーと。

娘は、節約しないといけないのできちんと自炊すると思うのです。普段から料理をしているし。
むしろ私の方が、ついお惣菜を買ってしまうタイプなのですよね…

今は娘といるので私も料理をしますが、一人になったらやらなくなるような気がしてならないのです。

それを防ぐためには、やはり野菜が家に豊富にあることがポイントなのではないかと考えています。

野菜を中心に献立を考える

宅配の野菜ボックスを頼んでいて、毎週季節の野菜が届きます。
あまり自らは購入しないような野菜も入ってきて、結構楽しみなのです。

例えば日持ちしない葉物野菜はサラダだけでは食べきれないからお肉と炒めようとか。
今回は根菜が多いから、ポトフにしようかなとか。

野菜を中心に、何をプラスするかで献立を立てることが多くなりました。

だとすると、ひとり暮らしになっても野菜宅配はやめない方がよさそうです。

果物を食べる習慣

野菜ボックスの中に1〜2種の果物が入るコースを頼んでいます。

果物って割高に感じて、金銭的に困窮していた頃は買えませんでした。
実家は果物を食べる習慣だったので、我慢していると強く感じていましたし、娘にも果物を食べてほしいなと思っていました。
少し余裕が持てるようになり、真っ先に取り入れたのは毎朝少しでも果物を食べる習慣でした。

この習慣は娘にも失ってほしくないなと思います。

安くはないけれど

安い八百屋さんで買えば、同じ内容をたぶん半額くらいで手に入れることができるでしょう。

でも、自分にとって身近な使いやすい野菜ばかり買って、今のような多品種の食生活にはならないように思います。
また、農家さんにとっても安定的な需要となりロスが少ない仕組みです。
そして低農薬を謳っているので、ベジブロスを作りゴミを減らすことができています。

一人ずつになってもさらに小さいサイズのボックスを継続することが生活を支えてくれるのではないかと考えているところです。

お読みいただきありがとうございました。
ではでは。

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