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ファイナンシャルプランナー(FP)が読む冊子【FPジャーナル5月号感想⑧プロに学ぶ!魅力度アップのためのアピアランス講座 第6回

nicoと申します。

よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。

日本FP協会より届くFPジャーナル5月号についての感想続きです。

プロに学ぶ!魅力度アップのためのアピアランス講座 第6回の感想を書いていきます。

最終回!

半年間続いたこの連載も今回が最終回です。
先月も書きましたが、骨格診断に男性イラストが描かれているのが特徴的です。
FPジャーナル読者の半数以上は男性だと思うので、こういった工夫が必要なのでしょう。
しかし、タイトルだけでスルーしてしまわれる方も少なくないと思います。
その意味では、第1回テーマが「姿勢」だったのはよい入口でしたね。

ストレート

  • シック

  • 高級感

  • 直線的

身体に厚みがあり、シンプルで縦のラインを生かしたコーディネートが似合うとのことです。

ウェーブ

  • ソフト

  • 華やか

  • 曲線的

コンパクトなサイズ感で、重心を高めに見せるために上半身にポイントがあるとバランスよく見えるそうです。

ナチュラル

  • ラフ

  • ワイルド

  • カジュアル

骨や関節を感じさせるフレーム感のある体型のため、ゆったりとして着丈長めのシルエットが似合うとのことです。

自分のタイプの服装が好きではない場合

私はウェーブ体型なのですが、似合うとされるフリルなどの装飾が苦手なんですよね…
上半身が薄いのはわかっていてなお、ぴたっとしたVネックを着たいのです。

そこで私がしているのは、以下の3点です。

  1. 診断で似合うとされていても、自分の好みではないことはしない

  2. 全身のシルエットはアドバイスを意識する

  3. ポイントは装飾よりも色で作る

でも最近感じるのは、きもの最強!ってことです。
フリルとかなくても上半身にポイント持ってこられるし、何より最近「きものの人」と認知され出したのがうれしいです。

お読みいただきありがとうございました。
ではでは。

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