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天性の人たらし

人たらし

あなたは人たらしという言葉に
どんな印象を持ちますか?
「たらし」には騙す、
あざむくなどの意味があるほか、
女性を弄ぶ男性をさす
「女たらし」
という言葉もあることから、
少々マイナスな印象を
持つ方も多いかもしれません。
本来の人たらしとは、
周りの人から愛されやすい人
のこと
を”人たらし”と言います。

ネット検索より

大泉洋さんと言えば
口から生まれて来た様な
ペラペラ有る事無い事
喋り倒して笑わせている俳優
そして、何より
その喋り、や愛らしい天パの髪
本来マイナスイメージになりそうな
天パなのにそれを、武器に使い
沢山の民衆から
愛されている俳優大泉洋さんは、
人たらしです

その大泉洋さんを主人公に
あてがきした
作品『騙し絵の牙』を
映画で観ました


騙し絵の牙
塩田 武士 (著), 大泉 洋 (写真)

■累計発行部数17万部突破!
■豪華キャストで2
 020年6月映画公開!

監督:吉田大八 
キャスト:大泉洋、
松岡茉優、佐藤浩市ほか

■2018年本屋大賞ランクイン。
 前代未聞の小説が文庫化。
 文庫解説は大泉洋。

『罪の声』の著者・塩田武士が、
俳優・大泉洋を主人公に
「あてがき」。

圧倒されるほど
リアルな筆致で出版界の
<光と闇>を描く!
&「速水=大泉洋」が
表紙&扉ページの写真を飾る!

主人公は出版大手の
「薫風社」で、
カルチャー誌「トリニティ」の
編集長を務める速水輝也。

中間管理職でもある
40代半ばの彼は、
周囲の緊張を
ほぐす笑顔とユーモア、
コミュニケーション能力の
持ち主で、同期いわく
「天性の人たらし」だ。

ある夜、きな臭い上司
・相沢から廃刊の可能性を
突きつけられ、
黒字化のための新企画を探る。

大物作家の大型連載、映像化、
奇抜な企業タイアップ。
雑誌と小説を守るべく、
アイデアと交渉術で
奔走する一方、

巻き込まれていく社内政争、
部下の不仲と同期の不穏な動き、
妻子と開きつつある距離……。

交錯する画策、邪推、疑惑。

次々に降りかかる試練に
翻弄されながらも、
それでも速水は
ひょうひょうとした「笑顔」
をみせる。

しかしそれはどこまでが演技で、
どこからが素顔なのか?  
やがて、
図地反転のサプライズが
発動する。

出版業界の現状と未来を
限りなくリアルに描いた
群像小説は、ラストに牙を剥く!

出版界の未来に新たな可能性を
投じる「企画」で、
各メディアで話題沸騰! 

吉田大八監督で
2020年6月映画公開。

騙し絵の牙
塩田 武士 (著), 大泉 洋 (写真)
Amazonより

大泉洋さんです。
すごくカッコいいのではなく
生き様をカッコよく見せてる

ユーモアのある喋り
抜群のセンスで騙す、欺く、
出版会社の中間管理職 速水


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………………
自己紹介
noteがスキ
❤️になってきた。より

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