にこにち

初めまして。 私は、医療職を生業にしています。 ロングブロガーなんて目指して、note…

にこにち

初めまして。 私は、医療職を生業にしています。 ロングブロガーなんて目指して、noteを始めました。 私事、ペットの事、趣味、などなどツラツラとココに載せて行きたいと思います。 #ボタンインコ #徒然

最近の記事

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勝手に私が師匠と思っている人💕

講談社 人事部長 兼 広報室担当部長:バタやん ブログを、始めようかなぁ? どうしようかなぁー?……と ネット検索してみたのをきっかけに センスも文才もなくていい発信力を上げる 「WEB文章術」 このハードル低くいタイトル好きだわ〜。 読んでみた! 読めば読むほど、初心者の私には、目から鱗なみに書くことに抵抗が無くなり、勉強になり、励みになってるブログです。 本当は、誰にも教えたくないブログ 出来れば、本にならないかなぁ? と密かに願ってみたり……。 書いてい

    • 心の歪みにやってくる化け物

      心の弱いところに 魔物はやってくる そして囁く 「こっちの方が楽だよ」 「こっちの方が楽しいよ」 何か別の世界に 連れていかれる…悪い世界 自分から 招いているのかな? 自分から 突っ込んでいるのかな? 化物語(上) 西尾維新 (著) 妖怪とか、幽霊とか、化物とか 幻想… 人は弱くなると、寂しさを 何かで埋めようと そう言うものを招いてしまう 心の弱さを、 突きつけている物語 ちょっと怖い様な その現象を説明されると 妙に納得させられる Kindle版 Audi

      • シットジョブ(報われない仕事)

        Shit! クソみたいに報われない仕事 沢山ありますね 『THE SHIT JOB』を読み イギリスのクソみたいに扱われる 仕事の多い事 日本もそうですけど… 何に報われたいのか? 認めてもらいたいのか? 人に認めてもらいたいたかったり… 給与だったり… せっかく夢見て入ったらクソだった なんて話は、珍しくはない 折り合いをつけて働いていけるか? そうでなければ転職するか? 働きたくないけれど、 働かなければ食べていけない 私は、人に何とかして貰おう という気持ちは無

        • 文房具店

          銀座にある、文房具店 四宝堂 『銀座「四宝堂」文房具店』 を読んでいたら、 思い出した、 老舗 月光荘 画材店 そこは、銀座の高層ビルの中に ひっそりとあり 普通に歩いていたら 見逃してしまう 絵を描くなら この画材屋さんが良い 絵を描かなくても、 メモ帳、鉛筆、付箋、ペンケース 他etc ちょっとした文房具もあります また行きたいなぁ 月光荘 銀座「四宝堂」 文房具店 (小学館文庫) 上田健次 (著) 本の中の四宝堂は、 封筒、便箋 万年筆、手帳、ボールペン

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        勝手に私が師匠と思っている人💕

          ぞわぞわ…

          辻村深月さんの 『琥珀の夏』 ぞわぞわしました。 自分の むかし置いてきた子供の頃の モヤモヤを浄化する思いで 読み進み、 あぁそっか…納得していく 咀嚼しきったと言う感覚 辻村深月さんは、 子供のモヤモヤを書く天才 『かがみの孤城』 を思い起こしました 琥珀の夏 (文春文庫) 辻村 深月 (著) サリン事件があった時代 1995年代 (カルト教団とか水商法とか)に 幼き自分が 関わって居たのかもしれない 悪い事は、やっていないのに そこに 関わっていたかもしれな

          ぞわぞわ…

          宝石は、ミステリアス

          宝石を観ると、 なんて美しい〜 そう思うだけなら良い 魅せられてしまう 見惚れる それを買わないと ダメな様な気分になる 宝石の恐ろしさ サファイア 湊かなえ(著) 湊かなえさんの 短編集 怖い怖い…ミステリー やはり宝石は怖い(汗 Kindle版 Audible版 ……………… 自己紹介 noteがスキ❤️になってきた。より #私の本棚 #本 #読書 #勝手にオススメ本 #サファイア #湊かなえ

          宝石は、ミステリアス

          もふもふシリーズ1

          うちのもふもふは ボタンインコの ニコ🦕 この子が私の安定剤 いなくなったら病気に なってしまうんじゃないか? と思うくらい 居て欲しい存在 猫を処方いたします。 石田 祥 (著) 京都市中京区の 薄暗い路地にある 「中京こころのびょういん」。 自分から招いたのか 招かれたのか 選ばれた人しか辿り着けない 「中京こころのびょういん」 ここでは 猫が処方されるらしい もふもふ処方 人のエゴで猫は、 居ませんよ 猫は人の自由になりませんよ 人の勝手で飼わないでね 猫は、

          もふもふシリーズ1

          ランナー🏃‍♀️

          小学生の時からマラソンが 苦ではなかった 誰に気を使うでもなく 自分のペースで 自分の気分でどうとでもなる スポーツ マラソンが一番楽なスポーツ 中学生時代に バレーボール部だったのに 学年でマラソンのタイムが 良かっただけで、 駅伝の選手に選ばれた 5キロメートルとか 7キロメートルとかそんな 短い距離だった…多分 それでも 走行中辛くなった 自転車か車か?で 後ろから走ってきた 顧問の先生に激励を受け 「行ける!もっと走れる!」 的な魔法の言葉で なんだか不思議と 前の

          ランナー🏃‍♀️

          時間帳簿

          『神時間力』を読んで 1日24時間 1ヶ月30日だとして720時間 何に使っているか把握した事が ありませんでした 時間もお金だと思ったら 節約したくなった 今日この頃です 神時間力 星渉 (著) 物語調で解りやすい 時間をどう使おうか 計画したくなりました 時間も家計簿の様に 何に使っているか 何に使ったか改めて 見直し、よし! 取り敢えず時間貯金を しようと思いましたw Kindle版 Audible版 ……………… 自己紹介 noteがスキ❤️になってき

          時間帳簿

          八重桜

          私の田舎の実家の庭に 桜の木が3本ありました 毎年5月の中頃から下旬に かけてその桜は咲いていました 「うちの桜 ずいぶん遅くに咲くんだね」 と祖母へ質問したのは 二十歳過ぎてから… それまで、 桜の花の見頃が4月で あること その桜はソメイヨシノ だと言う種類で、開花宣言 される桜の種類も ソメイヨシノだったと言う事 知りませんでした 祖母は、 「ヤエだから遅いんだ」 と言ってました 私は、八重の漢字も 思い浮かばずヤエ? 何で?とも思わず 「ふ〜ん」 と答えるのでし

          行動した結果だよね😊

          『底辺駐在員がアメリカで 学んだギリギリ消耗しない 生き方』 なんかじわるって言うのが 読んでわかったじわる… ニートであろうが 何であろうが 行動しなければ、 結果なんて 出なかっただろうに… youtubeを観て、 お母様のあったかい事 私は、このyoutubeが 好きですw⬇️ 底辺駐在員がアメリカで 学んだギリギリ消耗しない 生き方 US生活&旅行 一生懸命に生きている感 を出さない彼は、 常に淡々と 生きようとしていました よし頑張ろう!なんて 一言も言い

          行動した結果だよね😊

          そんなにハマるものかなぁ?

          人によって趣味思考が 違ってていい 良いこと と思う今日この頃 時計だけはハマらない様に しなきゃぁって思った アニメ化4作品のマンガ家が 腕時計にハマった結果 5000万円の借金をつくった話 (ワニブックスPLUS新書) ヒロユキ (著) 読み物として、 とてもユウモアがあって 面白いw えっ…腕時計に2千万? 5千万?! そんな腕時計が存在する ことさえ知らなかった 貧乏暇なしって こう言う人の事を言うんだろうか ご本人は働く為の原動力に なっていると言うのだから

          そんなにハマるものかなぁ?

          空気と光(太陽)と水がただになります様に

          空気と光(太陽)は、ただ だけれども 水は、ただでは無いと 知っていても ただの様に感じていた そうだった 上下水道料金払ってた(汗 『渇水』を読んで、 残酷な文を読んでしまった… 観てはいけない物を 観てしまった様な気分 知らなかったことが 生活保護であったとしても 上下水道料金がかかる事 そして、滞納していた場合 「停水」する 渇水 河林 満 (著) 「停水執行」なんて仕事 やりたくないわぁ… 罪悪感に苛まれて、 苦しくなってしまう。 フィクションとは言え、 本当に

          空気と光(太陽)と水がただになります様に

          人生は有限なり

          人生は有限なり 限りある時間を有意義に 使う為には、 お金の事を知らないと いけない お金は道具であって お金の奴隷にならない様に 自分のお金の使い方は 大丈夫か? お金の為に働いていないか 操られていないか 「お金は道具だ」 そう言い聞かせて家計簿を つけている きみのお金は誰のため 田内 学 (著) お金の正体 分かりやすかった 小学生でも分かる 大人にもグッとくる でも綺麗に まとまりすぎている様な この物語りの好きなところは ノーベル経済学賞を取った ミルトン・

          人生は有限なり

          知れば知るほど残酷だったけれど…

          ノンフィクション ドキュメンタリーに 心動かされている 今日この頃 映画Winnyを観ました 実在した天才プログラマー 金子勇氏の物語りを著者 壇 俊光氏が事実を元に書籍にし それを、映画へ… 多分? だいぶ脚色されていると思う でも、日本に 天才プログラマーが居た と言う事実は本当で 2ちゃんねるの47番目の 47と言われていた人 金子氏は、この世に居たんだ Winny  天才プログラマー 金子勇との7年半 (NextPublishing) 壇 俊光 (著) W

          知れば知るほど残酷だったけれど…

          愛がエゴならばそのエゴは素敵だなぁ

          自分がもしも セクシャルマイノリティー だったら、どうしよう 隠して生きるんだろうか 誰かを、愛することが できるんだろうか… 『エゴイスト』を読んだ と言うか、 Audibleで聴いた 映画を観るのは抵抗があり 聴く事にした そこにあった物語は とても美しい物語でした 好きな人のために 尽くして親のように面倒を見て 自分の事は蔑ろにして ボロボロになってでも 支え続けようとする それは、愛があったから できたのだろうか… それをエゴイストと言うならば 美しいと思う

          愛がエゴならばそのエゴは素敵だなぁ