nichiwa
小4〜中3の約6年間の不登校を経験した現役高校生が、自身の体験や感じていたことについて語るシリーズ。 明るく楽しく、時には落ちながら自己探究しましょう!
吐き出した感情まみれのごみ箱。
はじめまして、nichiwaです🔆 言葉を零したくなる夜が増えたので、 note始めてみました。 前回の投稿は完全に自己満足。 (いつか消す気がするけど…💭) 今後は少しづつ誰かのために 書いていきたいと思います。 ということで自己紹介! HNのnichiwaは本名をいじって付けました! A型らしいA型です。 身長はサバ読んで150cm。 普段は関西で高校生やってます。 一応華のJKです。 (ちなみに関西弁は喋れません。なんで?) 小4〜中3までの約6年間
私はこの複雑で繊細な心と脳みそを孕んだ身体と言葉を抱えながら、どこまでもいける自信がある。
風邪をひいて学校をお休み中のnichiwaです🤧 久しぶりにお母さんと文鳥だけの静かな家で過ごして、少し懐かしい気持ちになりました。 さて今回は、不登校談の第三弾! 私が不登校になった日から、フリースクールに通うまでを書いていこうと思います。 前回の記事はこちらから 行けなくなった日私が学校に行けなくなったのは、小学4年生のゴールデンウィーク明けでした。 今これを書いているのが高2の5/1だから、ちょうど6年前! その日のことは、正直もう覚えていません。 思い出そう
もう何もしたくなくて 何も感じたくなくて でも脳内には言葉が湧き出てきて それはどこからのものなのか私にはわからないけれど 心だったらいいなとか願ってみたりして これが私の存在証明にならないかな こんなに言葉を抱えてるよ 150㎝の身体には大きすぎるよ 重たい でも手放したくない 言葉と生きていたい 理由はわからない 無いのかもしれない でも今私の眼は濡れている これが答えだって思いたい 痛いよね、こんな文章 誰だよ私に文才があるなんて言ったや
文面上だけでも明るくいたい。
私は小さい頃から、これといった夢を持ったことがない。 あったとしても、作文に書くほどではないものばかりだ。 周りの子がケーキ屋さんだとか、お花屋さんだとか、プリキュアだとかの、将来ほぼ確実に変わるだろう一時の夢を語っていた時代から、私は妙に現実的だった。 「どうせ数年後には変わるだろうに。」 「大人になるまであと何年あると思っているんだ。」 そしてそれは成長するにつれて増していった。 現実を目の当たりにし、己の無能さに打ちひしがれる度に、気軽に夢を口にできなくなった
忙しくて情報過多になると脳みそが勝手に喋り出すのって私だけ?
ピアノブームが再来してるnichiwaです🔆 今回は最近考えた、芸術と承認欲求について書いていこうと思います。 とは言っても、私別に芸術家なわけではございません!(え?) ので、ここから出てくる芸術という言葉は、広義に"自己表現"と捉えていただけますと幸いです( .ˬ.)" はじめに突然ですが、私不登校時代、暇すぎてとにかくいろんな趣味に手を出してたんですね。 覚えてるものを上げてくと、 ・理想の家の間取りを妄想して図面にする ・ミシンで人形の服やカバンを作る
note楽しい…いくらでも書けちゃう
「私、自分のこと嫌いだと思ったこと一度もないなぁ…」 お風呂上がりにぼーっとしてて、ふと。 最近気づいたこと。 普通にめっちゃ失敗するし 完璧主義のくせ要領悪いし 特別得意なこともなければ 特別好きなこともないし 有るより無い方に目を向けがちだったりするんだけどね。 なんと言うか、 自分に期待するのを諦められない。 傲慢でナルシズムな人間になることに恐怖してもなお。 できる自分を夢見てる。 いつか、いつか、 「私は特別だから、いつか絶対素晴らしい人間になれる」
本文と何の関係もないけど、 明日ライブ本番で緊張してるnichiwaです🔆 わかりやすい文章を書くコツは結論から述べることだと最近学んだので、先にコミュ障の原因が何なのか言っちゃう。 コミュ障の原因とはズバリ! 他者への無関心 何故これを結論としたのか、 思考の流れを整理していくね。 私の悩みそれは、コミュ障なこと。 「居心地悪いなぁ…」 「私の存在意義って…」 「しんどい…」 「人生上手くいかない…」 こんなふうに、脳内がネガティブに侵されてどうしようもな
半昼夜逆転中のnichiwaです🌃 書き始めた今、すでに画面の右上には0:08と表示されています。 あ、0:09になった。 やっぱり言葉は夜に書くものだよねー ちょっと気分落ちてて、鳩尾モヤモヤしてるくらいがちょうどいい。 最近ね、新しいことに挑戦してて、久しぶりに怖さを感じてる。 自分の存在意義を疑いだしてる。 こんなこと滅多にないのに。 しんどい。 毎朝身体がベッドに張り付いて動かなくなる 目が覚めても、無力感しか湧いてこなくて 意味もなくSNSを開き、無駄に電
nichiwaです🔆 気づけば前回の投稿からめちゃめちゃ時間経ってました。笑 高校が春休みに入って余裕ができたので、文字書き再開です!🌸 ということで今回は、私が不登校になるまでについて書こうと思います。 不登校といっても、「学校に1日も出席したことありません!!」って人は案外少ないもの。知っての通り大半が、”行けなくなった”というパターンです。 だからどんな不登校にも、前段階があります。 でも、不登校児が学校に通っていた時期、学校という場所をどんなふうに感じてい
内側にこもりたがりな私だけど、少しづつ、世間の皆様に向けて書いてみたいなと思います。 内容は、不登校について。 もう飽和しているであろうこの話題を、私が書く意義はあるのだろうかと悩みましたが、独りよがりでもいいから綴ってみようと思います。 もし学校というものに悩んでるあなたが 私の言葉で、少しでも救われてくれるなら それは過去の私が救われるということ。 生きづらい世の中ですが、 支えあいたいですね。 ってことで、 がんばって記憶掘り起こします(ง ・֊・)ง´-
多分あなたは、 これからたくさんの言葉を零すでしょう。 このnoteを恥ずかしいと思える時が来るまで 悩んで、 苦しんで、 生きてください。