会社経営の儲け方

Noteを始めてみました。その理由は、ネット上にあまりにも価値のない
誘い文句が並ぶ中で、被害者も相当数がいるだろうと思う今日この頃
50歳になって、独立して20年も継続出来た理由や背景や注意点などを
書き綴りたいと思います。

ネット上にある広告には、簡単に儲けられると書いている広告
色々あるけど、再現性など3%未満なものばかりで儲けられるわけがないと思う。100人いたら3人だよ。厳しい世界だよね。
創業社長が5年以内に廃業や倒産する確率は、約80%とも言われている。
中小零細の資本もない。与信もない。テクニカルも称号ブランドも経験も何もないから頼りたくなる。しかし、よく吟味が必要だが、人は弱いから
簡単に儲けられるという広告に引き寄せられています。
そりゃそうだ。簡単が一番だと思うだろう。

独立社長になろうよ。

あのね。
会社に勤めて、経験して、計画して、資金調達を考えて、根掘り葉掘りと考えて行き詰まり、見えなくなることやさまよいながら繰り返し、遠周りしてもたどり着くものとたどり着かないんものがいるだろう。
最近思うよね!
事業計画の書き方をネット上で見ることがあるでしょ。
ここからは50歳のおじさんが書いている事だから、間違いだらけだと思ってね再現性に繋がるかもしれないヒントと思ってもらえると良いかな・・・・

僕は建設不動産業を営んでいますので、市場規模は不動産が60兆円?建設が45兆ほどあるのかな?国のGDP1割~2割程度ある業界です。ただ、他社の敵も多くいます。競争しても勝てないかもしれないリスクもあります。フランチャイズ加盟店に入ると成功するかもと思ってしまうけど、これが失敗の始まりだという事を考えたほうがいい。加盟金に、ロイヤルティ、諸経費、
会社創業間もない会社には、重たすぎる固定費や広告費に徐々に疲弊します。その疲弊する方法を短期決戦の様に申し込む若輩者が多くいます。他人は信用ならないとどこかで、思っていても弱い生き物だから信じてしまう。もちろん功を奏す時もあるが大半がつぶれてしまう。
コンサルタントの85%はほぼインチキ的な人が多い。何故かと言うと儲け続けているコンサルタントなどいないという事で社会で起きる現象を予測できないと思う。地震と一緒、余地など出来ない。

ただ、余地何らぬ創造と寄せる事は可能です。
その寄せ方とは、どの業界にもあると思うが正直で、感動があり、喜びがある事だとも思う。商売は人に求められて、喜ばれて、ファンになってもたとえばらう事が大事なのだ。テクニカル出始めたとしても、心から良かったと思える自分になることが大事なのだ。準備(凡事徹底)が必要なのだ。
事業の柱も主たるものに、主たるものからの派生や関係性の高いものを組み合わせることが大切なのだ。

たとえば、集客も契約も納品と集金もすべてが大事、利益率を考える必要性や固定費や負担率や負担期間に、保険なども掛けなければならない。わかっているようでわからないことだらけで、相談できる相手もいないだろう。失敗する確率は非常に高いだろう。その高い失敗の確立の回避と利益率の向上も考えないといけない。
これな、コンサルタントが教えてもらわなくても大丈夫と過信する人が多いけど実際に事件化した例や判例が多くあるのが民事訴訟なのよ。和解というな妥協で損金を計上するケースなど山のようにある。教えてくれない人が多いのだ。この中身を理解しているものが経営者でいるだけで、心強いと思う。何を隠そう20年前に、創業したばかりで認識も甘くまんまと騙された経験を持っている。未回収金の回収や弁済や訴訟に、弁護士との付き合い方など経験値の少ないものにはわからないことだらけで、負担が大きいと思う。

マイナスの事ばかり書いても、面白くないからここらへんでやめよう。
でもネット上には儲け話があるけれど、ほぼ儲からんし、再現率の低さも問題で、高い経費を掛ける前に検証という小技を持つことの大切さを持つことが生き残りの術です。
毎日の契約取得と売り上げの回収や固定費の取得に注力することが望ましいと思う。小さい会社は不安だけど、粗利益の高さを追求しながら経営する準備をして戦い続ける事と支配されながら日々不安の中で戦うよりも、自己流でもおじさんの話を聞いてもいいし、作り上げる方が経費削減になるし、自分と会社の強みになると思う。

事業計画診断
経営者の特徴診断
細々やっています。

では、沖縄旅行に娘と言ってきます。

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