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季節の変わり目に食べたい 旬のもの

こんにちは。なんでもおいしそうに食べる、食いしん坊はしです。

野菜でも果物でも一年中、食べたい時に手に入ります。
それでも、季節季節で旬のものをいただきたくなります。

春の旬のものといえば、たけのこ・春キャベツ・菜の花などが思い浮かびます。

北海道では、作物が収穫できるのはもう少し先になります。
(ハウス栽培などでは、収穫できますが)

旬のものをいただくのは、DNAに刻まれているのでしょうか。
数日前から、たけのこを食べたくなりました。

スーパーで今年取れたたけのこを買ってきました。
たけのこソテーとたけのこの炊き込みご飯を作って、旬のものをいただきました。

美味しくいただいたあと、どうして旬のものを食べたくなるのかと疑問に思いました。
毎年、季節になると食べるからというのもあると思うのですが、それ以上に理由があるようです。

旬のものは、栄養価が高いそう。
とれたてなので、その分その野菜の栄養が凝縮されています。

たけのこの栄養素には、亜鉛・チロシン・セルロース・うまみ成分のアスパラギン酸などが含まれています

亜鉛は味覚に必要な要素です。
チロシンやアスパラギン酸は、疲労回復や脳の活性化や集中力をアップしてくれるようです。

春は環境が変わり、気づかないうちに疲れがたまっています。
そんな体をいたわるには、睡眠や休息も必要ですが、日々、自分の体を作る食事も大切な要素です。

私も旬だから、たけのこを食べようと思ったのか。
それ以上に体が欲していたのかもしれません。

いつもの食事に、旬を取り入れることで食卓が豊かになります。
季節のうつろいや日本の四季に心を馳せることで、気持ちのゆとりも生まれます。
自分の体の声に素直に従うのもいいかもしれませんよ。


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