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強みを引き出す


最近、続けて70代現役看護師の方々に出会った。
皆さん、自分にできる事をさせてもらってる、無理なく続けているなど、それぞれの働き方を伺うことができた。

この先、自分はどのような働き方をして、年を重ねていくのか、自分の将来を考えることが多くなった。

自分のことは分かっているようで、わからないこともある。

以前から気になり、webで試みたがうまくサイトに行けず、他の方のnoteの記事を読み、本があることを知った。

自分を客観的に見る機会として、
本を読み、専用のツールで自己分析を行った。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう ストレングス・ファインダー2.0
ジム・クリフトン ギャラップ 古屋博子[訳]

日本経済新聞出版


いろいろな自己分析ツールがあると思います。
ストレングス・ファインダーという名前の通り、自分の強みを知り、どのように生かしていくかを考えるものです。


34の資質の中から、5つの強みが引き出されます。
私は、達成欲・学習欲・個別化・戦略性・着想

個別レポートをざっくり自分なりに要約すると、
「やり遂げたい、勉強したい、自分の考えで楽しみ、視点を変えたい、片付けたい」
noteで発信していることだなと。

それぞれの強みをさらに詳しく噛み砕いていけるように、本に詳細が書かれている。

上司の指示で取り組んでいる業務が、私の強みを生かすものであったと気づき、抜擢してくれた上司の目はさすがだと思った。

本を読み込みながら、自分の強みを活かし、今後どうしていくのか課題だ。








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