[第0話] なんだこの人



ふと出会う

なんだこの人

何か引力ある

検索する




鍵盤に囲まれる鬼神

なにか足りない私が、足りなくて仕方なかったなにか
それをこの人は持っていた
もうアホみたいに
持ちまくっていた


分からなかった


なのになにか惹かれる

すごくない!?!??

だってすごいじゃん


しかも話さない


もう鬼神である



気になってしょうがなかった


会社の行き帰りでインスタだけを見る日々
勝手に疲れる私は
とにかく非生産的な
もう何も成し遂げない何かやりたかった
成し遂げてない
なのにインスタは無料だ
かわいい
きれい
ちょっと気になること
漫画
いっぱい転がってる
見てしまう
これが何にもならないことを知りながら
何も成し遂げないことを知りながら
ずっと見ていた



そんな中


この人に出会う



神様、仏様 という曲がある


わたしは当事者②のファンだった
ファンクラブにも入ってないのにファンと公言している
申し訳ない
好いているという表現ならいいかな
すいません
文字長いのでファンということでお願いします


神様、仏様


出てきますね


メガネクイッとするおじさん




わたしはこの人に会ったことがある




今初めて言う




わたしは多分この人に会ったことがある




そう思った





これを初めて言いました




誰も知らない


当事者ももう誰も知らない


でもわたしはこの人に会ったことがある”気がする“


バーベキューでとうもろこし焼いてくれそうだ
そんな感じの印象
もうバーベキューでとうもろこし焼いてくれたとすら思える
そういう印象だった







なんか惹かれたんだ


よくわからない

恋愛でもなんでもない

これはガチ
恋愛でもなんでもない

でも引力
万有引力🏁




なんだっけ

仕事の行き帰り

もう酒.抑えられない自分
と 
仕事.不安になりつつもなんだかんだ色々経験して順調な自分
の境目を理解していて

わたしは酒.抑えられない自分 のほうを
音楽とか酒とか散歩とか写真とか自分の感じたものを模写するとかそういう趣味でもって
†スケールアウトする術を身につけていた†
すみません、今のはカッコつけました。
最近知った言葉使ってみました。
言い換えると「うまくバランスをとる術を身につけていた」です。



ふと出会う


鍵盤に囲まれる鬼神


四方八方のの鍵盤をまるで
その場でなんか弾く

もうわけわからない
毎日見てしまう

表現できない
ただ聴衆として
視聴者として
「すごい」


だってすごいじゃん


意味不明


なんだコイツ
ジョイマンだ
なんだコイツだ
まじでなんだコイツ
なんだこの人
あ、ジョイマンさんすみません
ジョイマンさんではありません!!!そこだけはもうどうか読んでくださってる方どうかよろしくお願いしますすみません本当に申し訳ありません


おもろい


すごい


気になる


調べる


会社の行き帰り


ふとインスタを調べる


やってる...!



でもフォローはしなかった


そう
これも多分ほんと後付けだろと思われてしまっても仕方がないのですが
その非難は甘んじて受けるんですが
でも
本当に
なんかフォローを見送った

フォローボタンを押すまで
なにか なにか大きな塊を感じた
もう、なんて言ったらいいか



時は進み


もうプロジェクトも終盤

多分行きの電車かな

なんでだろう

フォローボタンを押下した




押下する前

やっっぱり感じた

なにか

なにかウッという
これは文才にまかせたいような
もう私の言語では表現できない
すっっっっっごい平坦にいうなら”黒いもの“
黒って黒じゃない
藍とかオレンジとか緑とか混ざりまくっている
そういう塊が円球になったような




おめでとうございます!
このブログで唯一スピってる記事に遭遇したあなた
もしかしたら今日はいい日になるかもしれません

そうご存知この記事はスピってます。
でもそれ以外の記事はガチってるんです...わかってほしい...ください..俺の話を聴いてほしい2分だけでもいいからいや3分、18分でいい

18分あれば読める記事ばかりです
嘘です
本当は2分で読めます
どうぞ電車の帰りにでも
なにもしたくない、なにも考えたくないときに


To be continued…↓

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