教養を知らずに死んでいく毒親は放っておいて、私の代から教養はじめましょう。
基本的に毒親に「教養」は存在しないだろう。
いや、「教育虐待」を忘れてはいけない。
子に過度な勉強を強要し、血ナマコになり受験させる親。
でも「教養」はテストや受験ではないはずだ。
池上彰は自身の著書の中で、教養について「社会に出たあとで、じわじわ役に立ってくること。これがリベラルアーツ。リベラルアーツは人を自由にする学問。自分で学び続け、ものを自分で考えていく力」という文があった。
きっと教養がある人からしたら当たり前なことなのだろう。
だが私は「これが頭を殴られた