三田実nice_holly727

隠されてはいないけど、ほとんど透明人間な私。 私がいなくなったら、誰も知らない、一緒…

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隠されてはいないけど、ほとんど透明人間な私。 私がいなくなったら、誰も知らない、一緒に消えてなくなってしまうもの。 自分の弱さについて。 エッセイ、日記、小説を書きます。

最近の記事

誰に聞かれることもないのだけれど、いつ聞かれても良いようにいつもいろいろなベスト10のことばかり考えている。TVアニメ編

私の好きなテレビアニメ ルパン三世 カウボーイビバップ エウレカセブン 涼宮ハルヒの憂鬱 昭和元禄落語心中 銀魂 うる星やつら 化物語 夏目友人帳 スペースコブラ エヴァンゲリオン

    • 誰に聞かれることもないのだけれど、いつ聞かれても良いようにいつもいろいろなベスト10のことばかり考えている。漫画編

      誰に聞かれることもないのだけれど、いつ聞かれても良いようにいつもいろいろなベスト10のことばかり考えている。 私の好きな漫画は 風雲児たち みなもと太郎 ブラック・ジャック 手塚治虫 sunny 松本大洋 わたしは真悟 楳図かずお さよならにっぽん 大友克洋 父の暦 谷口ジロー 大正野郎 山田芳裕 黄色い本 高野文子 のんのんばあとオレ 水木しげる 無能の人 つげ義春 ワンピース 尾田栄一郎 栄光なき天才たち 森田信吾 百日紅 杉浦日向子 君と宇宙を歩くため 泥ノ田犬彦

      • 私の好きな映画。ロックな人編。

        誰に聞かれることもないのだけれど、いつ聞かれても良いようにいつもいろいろなベスト10のことばかり考えている。 『アンタッチャブル』 『ゴーストハンターズ』 『子連れ狼 三途の河の乳母車』 『㊙︎色情めす市場』 『ストリート・オブ・ファイヤー』 『レト』  『ロック・ストック・トゥー・スモーキン・バレルズ』 『DIG』 『mind game』 『ファイト・クラブ』 『シンプルメン』 『マッドマックス 怒りのデスロード』 『ジャッキー・ブラウン』

        • 好きな本(世間話編)

          誰に聞かれることもないのだけれど、いつ聞かれても良いように、いつもいろいろなベスト10のことばかり考えている。 本を読む友達がまわりにはいないのだけれど 咄嗟にどんな本が好きか聞かれた時に、 最初からディープなタイトルはあげるのは抵抗がある。 なので まずは好きであることは間違いないのだが、マニアックすぎず会話が続きそうな書名をあげようも思う。 宮部みゆきの『火車』 ポール・オースターの『ムーン・パレス』 大崎善生の『聖の青春』 スタインベックの『二十日鼠と人間』 

        誰に聞かれることもないのだけれど、いつ聞かれても良いようにいつもいろいろなベスト10のことばかり考えている。TVアニメ編

          私の日本映画ベスト30プラスアルファ

          誰に聞かれることもないのだけれど、いつ聞かれても良いようにいつもいろいろなベスト10のことばかり考えている。 今日は私の好きな日本映画ベスト10をあげようと思ったが30本くらいになってしまった。 簪 青空娘 父ありき 折鶴お千 まあだだよ 歌行燈 丹下左膳 百万両の壺  野獣の青春 薄桜記 座頭市血笑旅 子連れ狼 三途の河の乳母車 次郎長三国志 海道一の暴れん坊 殺人狂時代 幕末太陽傳 豚と軍艦 天狗飛脚 恋人たちは濡れた 天使のはらわた 赤い教室 花芯の刺青 熟れた

          私の日本映画ベスト30プラスアルファ

          迷惑

          他人に迷惑をかけちゃいけないという考え方が一番迷惑。 お互い様。

          どうもうまくいかない

          何か悪いことが起こる気がして気分が落ち込む。具体的なものはないから気のせいだとはわかっているが、気のせいだとしても気分が落ち込んでるのは現実だから、人生が辛い。 不安で頭の中がいっぱいになり、同じことをぐるぐると考えて悲しい気分になる。 私は人とはどうも感じ方が違うようなので、周りの考えを想像して確認するのに大変時間がかかる。それで何をやっても遅くなってしまう。周りに自分が異常な人間だとバレないようにすることでいろいろなことを考えて、くたくたになってしまう。 周りはどうも「あ

          どうもうまくいかない

          社員

          「社員になっても大変だよ、出来ない奴の尻拭いばっかりさせられて」 ということはこの人は仕事が出来ると言うことだろう。出来ないと思われて、陰口を言われている人が自分に重なって辛くなった。一生懸命やっても出来ない。出来るようになりたい。

          人間のふり

          人間のふりをしている。 いつもバレないか心配している。 人間みたいな顔をして、 正体があわられないかと気を揉んでいる。 私はいつも困っている。 人間の行動はコレであっているのか。 ヒヤヒヤしている。 間違ってないか。失敗していないか、心配している。

          東京

          東京に暮らして半世紀。 それでも降りたことの無い駅、 一生降りない駅もあるんだろな。

          みんなと一緒

          おじいちゃんはみんなと一緒になりたかったんだ。 でも、お父さんはみんなと一緒になれなかった。 おじいちゃんも本当はみんなと違うけれど、一緒がいいと思って頑張ってる。 お父さんは頑張ったけど、でも一緒にはなれなかったよ。

          大正落語三人旅

          口上 「結局私たちの商売と言うものは箸にも棒にもかからないような人間がなっているんですな、大概は。さんざ浮世の苦労を舐め尽くして酸いも甘いも知った人間が聞くべきものなんです。それが落語と言うものなんですよ。話してえものは親の財産なんぞたんまりもらって、ぼーっとなんの苦労もしねえで暮らしてきたような人が聞いても本当の落語の面白みというものが分かるもんじゃないんですよ。言っちまえば、ほんのある1部の人間が聞いて喜ぶものなんです。もともと落語っていうものは、面白いと言うものじゃなく

          大正落語三人旅

          映画評論家 山田宏一

          山田宏一は世界最高の映画評論家だ。これは客観的な分析や研究による結論ではなく、 僕の偏見にみちみちた好み、個人的な意見だが、同じように思う人も必ずいると確信している。しかし、山田宏一は必ずしも評論家と言われることを喜ばないだろう。 山田宏一はいつも自分のことを映画ファンだと言っているのだから。 読者にその映画を見たいという気持ち、映画館に走らせるような文章が最高の映画評論だとしたら、山田宏一の文章はまさしくそうだ。 「映画の美しさ、すばらしさを、純粋に、単純に、映画の言葉で、

          映画評論家 山田宏一

          友だち

          甘木は病院に通院することになった。 それほど重い病状ではなかったが年齢的にも七十を越え病院側でも経過をみる必要があったのだ。 通院するうちに顔なじみが出来た。 病院の待合室で会話するうちにお互い近所に住んでいた事があり、そんなところから打ち解け、診察が終わってからも喫茶店でお茶を飲むようになった。顔なじみは富士さんと言った。 甘木は物おじしない性格でおしゃべりなほうだったから、喫茶店でも自然、甘木が一方的に話し、富士さんはほとんどが聞き役に回った。 甘木は自分が好きな推理小説

          その人が好きな映画 福祉編

          ある時。その人が映画が好きだと私は知った。 私もまあまあ映画が好きだったので、その人と映画の話しが出来るタイミングを見計らっていた。 「どんな映画が好きなんですか?」 と私は聞いてみた。 彼は「例えば10本あげるとしたら 『アンタッチャブル」 『少林サッカー』 「マッドマックス 怒りのデスロード」 『タレンタイム』 『きっと、うまくいく』 『家族を想うとき』 『座頭市血笑旅』 『ギルバート・グレイブ』 『過去のない男』 『CODA あいのうた』 『木靴の樹』 あ、11本にな

          その人が好きな映画 福祉編

          子供が生まれて

          子供が生まれて 人生観が変わった。 今は幸せだと本当に思う。 ただ幸せの中にも苦しみはあり 辛さや大変さ、不安、怒りも悲しみもあるということを知った。 まあ、よくわかっていないのかもしれないけれど。