衣替えで気付いたこと
少しずつ冬服を片付け始めた。
残念ながら、シーズン中一度も着なかった洋服もあった。
そういう洋服はどんどん処分したほうが
断捨離的には良いのだと思う。
しかし、いつも踏ん切りがつかない。
なぜなら断捨離した後に後悔したことが
過去に何度もあったからだ。
その見極めがムズカシイ。。。
「ときめき」だけで判断するのは
私にとっては無理がある。
ここ数年で暮らしのスリム化は徐々にできてきた。
あとはほんの少しの勇気かもしれない
5年後10年後、その服を着ているか?
と自分に問いかけることにする。
自分がどうなっているか
どうしたいのか
どこにいるのか
どこにいたいか
将来のことを少しだけ考えると
なんとなくその洋服が必要か不必要かが
わかるかもしれない。
もしかして
衣替えは自分自身と向き合う時間なのかもしれない。
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