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約半年noteを書き続けて感じたこと

最近でざっと思いつくのはこんな感じでした。
細かく見ていきましょう。
まとめも何もない、雑感をつらつら書いていきます。

ノウハウや成果報告はビュー数が伸びる

ここ最近だと、Kindle出版について何度か書いています。
当然かもしれないですが、自分が書いた書籍を紹介する内容よりも、Kindle本の書き方ノウハウとかの方が読まれます。

Kindle出版に挑戦してみたいけど、挑戦はまだしたことがない人がそれなりの数いるのかなという印象です。
本の書き方、参考になった書籍、出版した結果の収益報告など、こういった情報系は想像通り他の記事に比べると多く読まれました。

NISAをはじめとする金融系はあんまり読まれない?

これについては、私の知識や書き方に問題がある可能性は高いです。
ただ言えることは、素人視点の金融系は全く読まれないなぁということ。

書き方を変えて、はじめての投資で苦労したこととか、口座の開設方法とかにすれば読まれる可能性はあるかもしれません。

でもなんとなく数字の伸びにくさを感じます。
このジャンルで勝負しようと思ったら、私には相当努力しないと成果は出ないんだろうなという感想です。

ライティングに関わることは伸びやすい

ライティングやWebライター系の記事は、他の方が書いているのも多いし、読まれることも多い印象です。
当然かもしれないですね。
なんたってnoteはクリエイターを応援するスタンスを持っていて、その発信方法は記事の執筆がメインですし。

noteだけで報酬を得ようとするならライティング頼りになるわけで、note利用者に需要があるジャンルなのは分かりやすい結果です。

ただ、本業の方も多くいるので、プロのライターと競い合うような記事を書いても読まれなさそうに思います。
一歩を踏み出した初心者として記事を書くだけでも読まれることが多いので、ライター初心者でも書ける内容は多いのは嬉しいですね。

主婦の悩みも数字がよろしい

基本的にブログ記事は読者のためになるような内容だと読まれるだろうと思います。
でもなぜか、主婦の悩みをつらつら書いただけの記事も意外と読まれる印象です。

私の場合は育休明けの働き方への悩みとか、在宅ワークに転職できないかなとか、そんな内容を書きました。
自分の悩みを整理するために書いた、自分のための記事なのですが、意外に読まれて驚きました。
悩みの共感というのも需要があるということなんですかね。


なんとなく最近noteのアクセス数を見ていて感じたことを書いてみました。
それではー。

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