見出し画像

2016年4月22日 「なあに?」と起きると誓います

今日も休が勝ちそうな日でしたが、休むわけにいかない用事(学校関係)

があったので、気分を奮い立たせてお出かけです、はー・・・・

家を出るまでが億劫なだけで、出れば楽しいんですけどねw

まずは昨日オープンのハンズに行ってみました、県内初出店なので

平日なのにかなりの人出、レジにも長い列ができていました。

が、私がお目当てにしていたハンドメイド材料のコーナーが無い凹

売り場面積が福岡の半分ほどなので、全く同じものが手に入るとは

思ってなかったのですが、コーナー自体がないとは(涙

オープン記念で3000円買い物すればタンブラーが貰えたのですが、

ぐるっと見て回っても、今欲しいと思うものがなかったので

何も買いませんでした、うーん残念。


ハンズの後は、娘さんのエプロンに使う紐を買いに手芸店へ。

なんだ、手芸専門店あるんじゃないって思われるかもしれませんが、

いわゆる昔ながらのお店で、布地や服地は豊富なんですけども、

ちょっと私のニーズとは違うお店なんですよ。

ま、でも頼れるお店ではあるんですよ、なんせ唯一の専門店ですしねw

そこでエプロン用の紐も買って、お昼もサクッと食べて、いざ学校へ。


学校での用事も終えて、娘さんの授業が終わるのを少しだけ待って、

一緒に下校することにしました。

こうやって一緒に帰れる日の楽しみが

下校途中にあるケーキ屋さんで一休みして帰ること。

この辺では珍しくイートインスペースがあるお店なんです。

もうすぐエプロンできるよ、とか、お互いのケーキを、一口ちょうだいとか、

とても幸せな時間、こういう時に「帰ったらすぐ宿題しなさいよ」とか

言わないのがポイントですよね、大丈夫、言いませんでしたv


そして夜、疲れた私は娘さんより先にベッドに入り、すぐにウトウト。

出来上がった鮮やかな色のエプロンと三角巾を身につけて(よく似合ってる)

家庭科の授業を受ける娘さんの横顔をぼんやりと想像しながら、

もうあとほんの少しであちら側に、ズルっと眠りに落ちそうな、その時

「ママー、・・・ママー」

うーん、もう寝たんだよー、とちょっと寝息を大きくしてアピール。

でも娘さんはあきらめませんね、いつものことですがw

観念して「なあに?」と返事をすると、眠気が飛ぶわけです。

でもしょうがないですよね、私はあなたのお母さんなのですから。


夜中の2時でも朝の5時でも、眠れない私の「お母さん」の一言で

すぐに「なあに?」と起きてくれた私のお母さん。

すると、不安な時、寂しい時、言い表せない気持ちがすっと楽になる。

起こしてごめんね、というと、起きてたから大丈夫よ、というお母さん。

たまには本当に起きてたのかもしれないけど、毎回起きてるわけがないのに。

高校生になっても、試験勉強の途中の夜中に起こしてたな、ごめんなさい。


私もいつ何時でも「なあに?」と起きると誓います(右掌を相手に見せながら)。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?