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地元愛にあふれたまち、長崎

2023年1月。スカイランタンを筆頭に、長崎友輪家主催の公式企画や参加者のみなさんによるイベントなど、様々な楽しい出来事が盛りだくさんでした。

こちらのnoteでは、長崎友輪家・公式モニターとして県外からお越しいただいたみなさんの長崎体験記をご紹介していきます✍️

この記事を書いた人

ビデオグラファーとして全国各地に出張撮影しながら旅暮らししているおむと申します。店舗PR動画からウエディングムービー撮影など幅広いジャンルで制作をしています。

旅先で訪れた内容をショート動画などを使って、日々SNSで発信していますので、是非覗いてもらえると嬉しいです🎥

おむさん:Twitter / Instagram / facebook / note

今回は、長崎県内⇄県外の交流を目的とした県公式のオンラインコミュニティ「長崎友輪家」を通して、長崎を訪れました。

私は、2023/01/21〜2023/01/22 の2日間長崎に滞在し、現地で様々な体験させていただきました。その一部をご紹介していきます✍️

長崎友輪家の大学生メンバーが主催する、オフライン交流イベントに参加

オリジナルクイズの謎を解きながら長崎の浜の町商店街を中心に散りばめられた40個のパズルを2チームに別れて集める企画に参加しました。

クイズのお題は長崎の魅力が詰まった店舗や観光スポットなどに散りばめられているため、クイズの謎が解ける度に長崎について詳しくなるという仕組みでした。

チームメンバーに長崎在住の地元民の方がいたのでクイズの道中に寄り道したりして観光では絶対に行くことが無いような地元民しか知らないようなスポットや各名所に付けられている名前の意味などを教えてもらい長崎についてより一層詳しくなりました。

ゲームの最中、寄り道。
長崎名物である「からすみ」を初めて食べました!

幻想的な空間を作り出した、スカイランタン

タイのコムローイ祭りをモチーフに、ランタンの中にLEDライトを仕込んだヘリウムガス入り風船を入れ空へ飛ばし、幻想的な空間を作るイベントに参加してきました。

一緒に参加したメンバーがスカイランタンを購入していた為、メンバー全員で一つのランタンに願い事を書き飛ばしました。当日の様子をInstagramでも発信しているので、ぜひご覧ください👀

また、スカイランタン以外にもかなりコンテンツが盛りだくさんで、長崎の様々な一面を知ることができました。

タイムスケジュール
15:00 スカイランタンマルシェ オープン
15:00 【冬の美術館に行こう】@長崎県美術館 もってこーい!龍踊りみよーで! 瑞宝太鼓 inミュージアム
16:00 大学生によるイブニングライブ
16:30 オープニングイベント、長崎遊箱授与式
17:00 変面ショー
17:10 スカイランタン受け渡し開始
17:30 岩佐一成 スペシャル ニューイヤーライブ2023
18:30 スカイランタンリリース ゲスト:岩佐一成
19:00 終了

地元高校生による、龍踊りパフォーマンス
photo by 澤田直大(長崎友輪家・公式カメラマン)

世界にたった一つのオリジナルお土産「長崎友箱」で、長崎の新たな一面を知る

特に印象的だったのが、長崎友箱授与式。

世界にたった一つしかないオリジナルお土産を長崎友輪家に参加しているメンバー対象に授与するイベント。私も対象者の一人だった為、授与式に参加しました。

授与式の様子
photo by 澤田直大(長崎友輪家・公式カメラマン)

私が頂いたのは「ミニチュア」と記載がされた友箱。中身を開けてみるとワンプレートで盛り付けられたミニチュア食品サンプル!友輪家メンバーが作成した手作り油淋鶏などの食品サンプルが同梱されていました。

さらに長崎で使えるお得な割引券や長崎アテンドツアーなどの特別チケットも。長崎友輪家メンバーが準備してくれたこの「長崎友箱」。県外の人がまた長崎に来てくれるようなきっかけを作るというコンセプトが素敵で、感銘を受けました。

地元を語れる人は、かっこいい

今回出会った長崎出身の長崎友輪家メンバーが地元に誇りを持ちかなり細かく長崎の魅力について教えてくれる為、長崎への愛が感じられます。
自分に置き換えると、地元についてそこまで多くは語ることは出来ないと感じました。そして地元を愛しているのが素敵だと思いました。

現地を案内してくれた、長崎の方々

ワーケーションスポットとしても最強な長崎!

そもそも長崎は、ワークプレイスが充実していると感じました。https://nagasakijin.com/publics/index/115/

それに加えて、海に囲まれた島々、異国文化が混じった街並み、大自然、暖かい気候がある環境下なので飽きが来ないのが特徴的だと思います。

もちろんワークプレイスの量は都内などの方が充実しているが、人口密度や自然などのバランスを取れば間違いなく長崎はワーケーションスポットとして人気になる都道府県だと感じました。

長崎滞在中、仕事の拠点でもあったHafH Nagasaki SAI

また長崎に行きたい理由

今回の企画のおかげで、より一層長崎の方と繋がることができました。

次に長崎に訪れる目的は、イベントがあるからではなく、また会いたい人に会いに行くために訪れたいと思えるような素敵な企画であり、素敵な長崎友輪家メンバーでした。

長崎友輪家メンバーの皆さんと📸
長崎友輪家メンバーとの懇親会🍻

そして、次回訪れる際は、長崎友箱で協賛して頂いた企業さんのところへも足を運びたいと思います!

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