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イベント運営報告〜2023年前半戦〜

イベントシーズンの到来


お久しぶりです。更新が大変遅くなってしまい、申し訳ございません。予想していたところと、予想以上の繁忙ぶりで、なかなか記事化できておりませんでした。

今年の9月30日に報知新聞社を退社しドラゴンズの番記者も卒業。いよいよ本格的に新たな仕事と向き合っていく時期となりました。実は11月の末に家族がインフルエンザに罹患してしまい、家庭内が大変なことになっていました。準備期間にあてようとしていた日程は、自宅でほぼ軟禁状態。しかし、私を支えてくれる強力な助っ人たちのおかげで、何とか準備を終え、年末のイベントラッシュタイムを迎えることができました。

怒涛のイベントラッシュ開始


株式会社NGOの本格稼働となったのは、11月30日(木)に開催された「溝脇隼人サンクストークショー」でした。場所は、久屋大通から歩いてすぐにある「アルベホール名古屋」です。ここはネットで検索して見学に訪れたところ、100人以下で非常に使い勝手が良く、かつアットホームなイベントを提供できそうな会場ということで決めました。

熱烈な溝脇隼人ファンが60人以上集まりました!

実際に、ステージ中央の2人を取り囲むようにお客様が約60人。ファンの皆さんとの距離がすごく近くて、来場された方も「こんな近いとは思っていなかった」と驚かれていました。

正直、溝くんと事前に打ち合わせたとき「話が続かなくなっちゃったらどうしよう」と2人で心配していたのですが、その心配は全く不要でした。ネタバレもあるので多くは書けませんが、得意な投手/苦手な投手が同じだったのは面白かったなぁ。

現役選手だと色んな制限もありなかなかできませんが、引退を決めた選手の場合、運営側のリクエストも結構応えてくれます。トークショー後には、写真&サイン会を行いました。

帰り際、若いファンの方から「こんな機会を用意してくれてありがとうございました。僕たち、溝脇さんのイベントならどこにでも行きます!また企画してください」と若いファンの皆さんから声をかけていただきました。何より大事にしたいと思っていたのが「出演者とファンの距離感」だったのでその意思疎通ができた気がしました。

溝くんも、「すごくいい時間だった。また機会があればぜひ参加させてください。次はちなみにいつ?(笑)」とご機嫌で帰宅してくれました。

モデルみたいな溝くん

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