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保健所から言われました「治療室」じゃなくて「施術室」ですと。

自宅リフォームも終わり先日,所轄の保健所に必要書類の提出をしてきました。
一応,当日受理していただけたのですが数日後に担当者から電話がありました。
 立ち入り調査の日程変更なのかな?って思いながら電話に出ると書類の不備についての指摘でした。

「図面上に『治療室』とありますが,正しくは『施術室』です。こちらで修正してよいかの確認です」とのことでした。

「東洋医学は医療じゃないというのか!!」とクレームを言うほど世間知らずではありませんので「修正していただいて結構です。お手数をおかけしますがよろしくお願いします」と応対しました。

もちろん現在の日本において鍼灸治療は医療類似行為という位置づけなのはわかっています。
でもつい100年前までは医療の大黒柱であった鍼灸に対してそれはないでしょという気持ちもふつふつと湧いてきております。

そうそう新しく買ったカラーレザープリンターで診察券?を作った際も家族からクレームありました。
診察できるのは医師だけだから「診察券」はまずいでしょうという指摘です。
確かに有明大鍼灸センターも「予約券」となっておりました。不承不承「予約券」に変更しましたが・・・

なんだかな・・・