N field golf (夢見ガニ🦀)

猪名川町・三田・宝塚・西宮・伊丹のゴルフレッスン N field golf エヌ フィ…

N field golf (夢見ガニ🦀)

猪名川町・三田・宝塚・西宮・伊丹のゴルフレッスン N field golf エヌ フィールド ゴルフ ティーチングプロ(NGF日本ゴルフ財団認定) 中原 亨 (ナカハラ トオル) ジュニア育成など可能性に挑み中❗️ ゴルフ以外も投稿予定📩 応援して頂けるとありがたいです😍

最近の記事

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プロフィール

140文字で語り切れない 私の「夢」など、まずは、 Ameba(アメーバ)のブログ に書いてきた記事 からご紹介させて頂きます。 N field golf(エヌ フィールド ゴルフ)ブログ同ブログの テーマ「プロフィール」 には、 少水の常に流るれば、よく石を穿つが如し 道元「禅」の言葉 境野勝悟 私を勇気づけた人たち 古市忠夫プロ 私を勇気づけた人たち 宮里優プロ 私を勇気づけた人たち 石渡俊彦プロ 私を勇気づけた人たち ハーヴィー・ペニック

    • 【タオ 老子】加島祥造 第一三章 たかの知れた社会なんだ

      第一三章 たかの知れた社会なんだ ぼくらはひとに 褒(ほ)められたり貶(けな)されたりして、 びくびくしながら生きている。 自分がひとにどう見られるか いつも気にしている。しかしね そういう自分というのは 本当の自分じゃなくて、 社会にかかわっている自分なんだ。 天と地のむこうの道(タオ)に つながるもうひとつの自分がある。 その自分にもどれば 人に嘲(あざ)られたって褒(ほ)められたって ふふんという顔ができる。 社会から蹴落(けおと)されるのは 怖いかもしれないけど、

      • 【長田 弘】『空の下』『言葉』『自由に必要なもの』『意味と無意味』

        空の下 黙る。そして、静けさを集める。 こころの籠を、静けさで一杯にする。 そうやって、時間をきれいにする。 独りでいることができなくてはできない。 静けさのなかには、ひとの 語ることのできない意味がある。 言葉をもたないものらが語る言葉がある。 独りでいることができなくてはいけない。 草の実が語る。樫の木の幹が語る。 曲がってゆく小道が語る。 真昼の影が語る。ジョウビタキが語る。 独りでいることができなくてはいけない。 時間の速度をゆっくりにするのだ。 考えるとは、ゆっくり

        • ピーちゃん PRO GOLFER になる

          ピーちゃんは ゴルフがおもしろい。 球がとぶと きもちいい。 クラブのビュンも きもちいい。 すごい っていわれると もっときもちいい。 ある日、すごくない日がありました。 球やクラブの いじわるなの? どうして? 私って すごくない? すごくないと こまっちゃう。 みんなに すごいって いわれない。 私も すごいって 思わない。 すごくないと ヒトに 見てもらえない。 すごくないと ヒトに ほめてもらえない。 すごくないと みんなの 仲間に入れない。

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          【笠谷和比古】大道寺友山「武道初心集」『武士道 サムライ精神の言葉』

          同書からの抜粋となります。 第二章 忠義の心得 武士たらんものは、 正月元日の朝雑煮の餅を祝ふとて、 箸を取初るより其年の大晦日のタベに至る迄、 日々夜々死を常に心にあつるを以て本意の第一とは仕るにて候 大道寺友山 (『武道初心集』)  大道寺友山(一六三九〜一七三〇)は京都伏見で生まれ、 江戸に出てからは山鹿素行と同様に 小幡勘兵衛や北条氏長らに師事し、 甲州流兵学を学んだ。 その後会津藩や福井藩に召抱えられ、 享保二年に隠遁してからは著述活動に専念した。  友山に

          【笠谷和比古】大道寺友山「武道初心集」『武士道 サムライ精神の言葉』

          【樋野興夫】『明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい』

          同書からの抜粋となります。 2章 自分の人生を贈り物にする 明日この世を去るとしても、 今日の花に水をあげなさい 「もし明日世界が終わるとしても、 私は今日もりんごの木を植えるでしょう」  マルテイン・ルターが言ったといわれている言葉です。  私はこれをもじって 「もし明日この世を去るとしても、 今日の花に水をあげなさい」 という言葉を患者さんにお贈りしています。  もし明日死んでしまうとしたら、あなたは何をしますか。  明日までの命と刹那的な気持ちになって、 好きな

          【樋野興夫】『明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい』

          【室伏広治】サイクロイド曲線、孫子の兵法「遠近の計」『ゾーンの入り方』

          同書からの抜粋となります。 第四章 ゴールへのアプローチを最適化する 目的と目標を定めて最短の軌道を描け  あなたの目標は何ですか? そして、その目的は何ですか? そう聞かれて、明確に答えられなければ、 何事も成し遂げることはできないというのが、 私の基本的な考え方です。 しっかりと目標設定ができている人は、 目標達成に向かって日々、確実に前進していけます。  しかし、目標設定が曖昧な人は、 たとえ目の前のことにまじめに取り組んでいるとしても、 毎日漠然と過ごして漠然

          【室伏広治】サイクロイド曲線、孫子の兵法「遠近の計」『ゾーンの入り方』

          仏像巡り 七寶寺(能勢町)

          気になった仏像を 写真撮影させて頂きました。

          仏像巡り 七寶寺(能勢町)

          【轡田隆史】ビジネスマンのための十か条『「考える力」をつける本』

          同書からの抜粋となります。 ビジネスマンのための十か条①社会や組織の中に生じる毒ガス を鋭敏にかぎとるように努める ②想像力の大切さを自覚しよう。 ③自分自身を笑える人でありたい。 ④組織から抜け出して、他の組織を観察せよ。 ⑤マナーの人であれ。 ⑥自腹を切って遊べ。 ⑦詩を読む人であれ。 ⑧歴史を学ぶ人でありたい。 ⑨ユーモア精神こそ、 人間の精神で最も大切なものの一つ。 ⑩現状の認識についてはやや悲観的に。 しかし、未来と将来の展望については楽観的に。

          【轡田隆史】ビジネスマンのための十か条『「考える力」をつける本』

          【禅 ZEN】「無我」

           「私は」「ぼくは」の「我」を捨てる 「我」の強い人の思い違い  般若経典の一つ、『金剛経(こんごうきょう)』は、 すべての存在は空(くう)であり無我であると説いた、 禅宗の重要な経典です。 そのなかにある「無我」ということば、 これは「われ」、「わがもの」という観念、 そのとらわれから離れること、 つまり、 「我」でないものを「我」とみなしてはならない という意味です。 ふだんよく使うことばに 「無我の境地」とか「無我夢中」などがあります。 しかし、 自分の口からしょっち

          【禅 ZEN】「主人公」

           流されない自分を持つ 自分の中の真の自分を呼び醒ませ  中国の浙江省(せつこうしょう)に瑞巖寺(ずいがんじ) というお寺があり、 そこに師彦(しげん)というお坊さんがいました。 この人は毎日自分に向かって 「主人公!」 と呼び 「ハイ!」 と答えていました。 そして続けます。 「はっきりと目を醒ましているか?」 「ハイ、醒ましております」 「流されて、本当の自分を見失うなよ」 「ハイ、承知しております」  石の上で坐禅をしながら、来る日も来る日も、 自分一人の問答を繰り返

          【禅 ZEN】「力を抜く」とはこういうこと『禅がすすめる力の抜き方』平井正修

          「力を抜く」とはこういうこと 私は禅宗の僧侶で、たいていの禅僧がそうであるように、 坐禅に自分の生きるよすがを見いだしています。  しかし、坐禅とは何かという点については、 おそらくみなさんとは正反対の考えをもっているはずです。  多くの方は、坐禅を「何か」をつかむ行為、 精神的に欲していたものを手に入れる行為 だと思っていることでしょう。 心を静かに保ってじっと坐っていれば、 やがて無や空の境地に達し、悟りを得るーーというように。  しかし、これはまったく逆なのです。 坐禅

          【禅 ZEN】「力を抜く」とはこういうこと『禅がすすめる力の抜き方』平井正修

          【千田琢哉】『どんな時代にも通用する「本物の努力」を教えよう』

          同書からの抜粋となります。 13 基礎を盤石にしたら、 一流から強弱の塩梅を盗む。仕事ができる人、 つまりプロになるということは、 手の抜きどころを 知っている人になるということである。 こんなことを書くと、 「仕事で手を抜くとは何事か!」 と真面目なエリートたちから怒られそうだが、 脳神経外科医でも、国際線のパイロットでも、 一流のプロは例外なく、 手の抜きどころがわかっている。 換言すれば、どこに力を入れなければならないのか、 どこを絶対に外してはならないのかを熟知

          【千田琢哉】『どんな時代にも通用する「本物の努力」を教えよう』

          【千田琢哉】ちょっとやり過ぎたかな『死ぬまで悔いのない生き方をする45の言葉』

          同書からの抜粋となります。 01 がんばり過ぎたら、 野次馬がバッシングして くれるから大丈夫。他人の目を気にして、 すぐいに行動を起こすのをためらっているキミへ 「よし! やってやろう」 と直感したことがあったら、 迷わずやってみることだ。 検討している場合ではない。 今、検討する人は一生検討中で人生を終えることになる。 一生検討中で終わったあなたは死に際にこんな遺言を残す。 「もっと好きなことをやっておけばよかった」 そんな人生を歩むのもあなたの自由だ。 実際に多くの

          【千田琢哉】ちょっとやり過ぎたかな『死ぬまで悔いのない生き方をする45の言葉』

          【禅 ZEN】困った時は坐禅『坐ればわかる 大安心の禅入門』星覚

          三、心をととのえる困った時は坐禅  しかし、自分が不安な状態では、 他人を気遣う余裕が生まれません。 そんな時はただ坐り身体の声に耳を傾けます。 不安があるということは 身体と環境が調和していないということです。 第一章で身体を調整したように、 困ったことがあっても 頭で考えずに身体の声に耳を傾け、 よりよい方向に向かうチャンスとして、 精一杯そのまま反応する。 そうすると調和が生まれて、 困ったことは発見につながり、 その発見から自然と新たな道が開けてきます。 不安であっ

          【禅 ZEN】困った時は坐禅『坐ればわかる 大安心の禅入門』星覚

          【禅 ZEN】日累月積とは『正法眼蔵随聞記講話』鎌田茂雄

          日累月積(にちるいげつせき)とは 道元は 「只(ただ)欣求(ごんぐ)の志しの切なるべきなり」 と説き、 その具体的な実践は、 何時いかなる時でも、どんな場所にあっても、 食事をしていても、眠っていても、作務(仕事)をしていても、 「隙(すきま)を求(もと)め心(こころ)に懸(か)くる」 ことが肝要であるという。 この「隙を求め心に懸くる」ということが 「切なるもの」である。 「切」とは前にも述べたが、 絶えずくりかえすことである。 室町時代の末に 「類聚方]「医事古言」などの

          【禅 ZEN】日累月積とは『正法眼蔵随聞記講話』鎌田茂雄