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自分で身銭を切ること【お金の考え方】

今「身銭を切れ」ナシーム・ニコラス‣タレブという方の本を読んでいます。

本はこれです。↓

実はある本におすすめ本として書いてあったので
買ってみたのですが・・・・・・あまりに難解すぎて途中で挫折すると思います(笑)

そこで早々と今日の結論:難しい本でも、そこから得られるイメージで考えれば元はとれるのでは?ということです^^。


この本に書いてあった言葉でちょっと頭に残った文をアウトプットがてら書いておきます。

「リスクを負わぬもの意思決定に関わるべからず」

「英雄に本の虫はいない」

「”考え”でなくポートフォリオの中身を教えろ」

「雇われ人の期間が長い人は従順であるという強烈な証拠を発してる」


う~ん、ちょっとこの本の難解さは、私にはレベルが高すぎるのですが、
聖書のようにお守りとして本棚に飾っておくか、売ってしまうにか迷うレベルです。

冒頭の少しだけ読んだ感想は、為政者は決定権を得るためにリスクを冒してるということをいいたいのかな・・・

本当に難解すぎて、いつもなら本のお勧めをするのですが
レベルの高い話が好きな人だけにおすすめしますね。


これらを見てのわたしの意見


ここから私の意見です。

投資というものは、リスクを負って利潤を得るものです。

ビジネスが投資の範疇なのか、投資がビジネスの範疇なのかは私の中で
まだ整理がつかないのですが、どちらも同じ性質を持っている。

と思います。

貯金<投資<ビジネス
(→に行くほどリスクが増える)

となります。

身銭とは資本金ということで、それを投資するほど大きく戻ってくるイメージです。

そうなると、身銭を切るというのはビジネスや投資の上で絶対大事なのだなという当たり前の結論になります。

私がビジネスをやるというのは、ここに興味があります。

自分の身銭を切ってビジネスをするというのは、あまり普通の人がやらないのですが、実際にやることでの得られる経験は計り知れないかなと思ってるのです。

少しビジネスをやると気がつくのですが、ビジネスをやると人とのつながりとか雇う人たちとの交流など投資とはまた違った見えない資産が溜まっていくようです。

そういう意味では投資(ここでは、株式投資や不動産投資など一般的な投資という意味)では得られない経験ができるという意味でビジネスには興味があります。

もちろん失敗はありますが、身銭を切るという行為は必要なのだろうなと思います。

身銭をきるというのは度胸がいります。

お金を火にくべる


世の中例え1円でもお金を払いたくない人ばかりです。
セールスマンで長くものを売っていたのでよくわかります。

でもビジネスをやる人間は、お金を1円でも払いたくないと思うのではなく
例え100万円でも、それ以上の価値があると判断すればお金を掛ける必要がでてきます。

例えば従業員の給料も、できれば人件費を少なくというように最低賃金で人を働かせる考えもありますが、長期的に考えるとある程度従業員の満足できる金額を出さないと事業が回らなくなります。

このバランス感覚を持つのが難しいのだと思います。

お金を火にくべてやるくらいの気持ちでないと、ビジネスはできないといいます。

そういう考え方をしていくのも経営には必要なのかなとも思ってます。

なんにせよ。「身銭を切る」という本は私には難解すぎました。
でも少しでも気づきがあれば、それも意味のあることでまさに身銭を切ると
いう意味で考えさせていただきました。

というオチで今日は終わります。


もし読んでいただいて気づきがあれば幸いです。

今日は全て読んでいないのにこんな偉そうなことを書くという
とんでもない記事になりました。

Webライターラボで添削したら・・とんでもない評価されそうです(笑)

今日の結論:難しい本でも、そこから得られるイメージで考えれば元はとれるのでは?ということです^^。

考えのネタになったので”買って”よかったと思います。

なによりnoteのネタになりました。元がとれたかというと・・?
微妙ですね😁

それは今日はこの辺で
それじゃまたね

最後に

ここまで記事を読んでいただいてありがとうございます。
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